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| 真昼の闇 |
清水一行 |
1999/07/20 |
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| 業界トップの野々宮(ののみや)証券。ここになぜ、真昼の暗黒時代は訪れたのか? 日陰のポストにいた岡田勇次に対する突然の辞令は、出世への跳躍台だった。抜擢したのは土岐邦明(ときくにあき)。シャープでスマートな証券マンとは正反対の土岐は、しかしなかなかのやり手だった。岡田は土岐の派閥に組み込まれ、出世の階段を昇ったが……。日本的な企業体質を人間ドラマに描いた傑作。 |
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価格:500円(税込 525円) |
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| 成り上がりの勲章 |
門田泰明 |
1997/12/20 |
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| 年商1千億円を上げる企業の取締役経営企画室長、小柳義彦(こやなぎよしひこ)。まだ三十代の彼はワンマン社長に仕え、多店舗化推進の総指揮を執っていた。その彼が、店舗候補地の真正面に宿敵(ライバル)企業が店舗建設の準備に入ったことを知らなかった。彼は社長から最大級に愚弄(ぐろう)され、幹部会で処分辞令を受けた。屈辱に打ち震えながらも、敵の撃退を誓う! 企業戦士の凄まじい執念(しゅうねん)を描く。 |
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価格:500円(税込 525円) |
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| 花 の 嵐(上・下合冊) |
清水一行 |
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| 戦時中、そして終戦直後の混乱期を抜群(ばつぐん)の商才で乗り切り、蓄財に成功した小佐野賢治。箱根の強羅(ごうら)ホテルの買収や、ボロ会社の立直しに発揮する手腕の数々。東急電鉄のオーナー五島慶太(ごとうけいた)や田中角栄との出会いなど波乱(はらん)の生涯を描く大作。 |
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価格:1000円(税込 1050円) |
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| 花 の 嵐(下) |
清水一行 |
1999/05/20 |
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| 小佐野賢治の鋭い先見性と的確な経営方針、潤沢(じゅんたく)な資金力。彼の財力に依存し、人は経営状態の悪いボロ会社を押しつけたが、賢治はそれらの会社を後年必ず、優良企業に変身させた。そんな賢治の前に、彼の運命を大きく左右する男が現われた。新進政治家の田中角栄(たなかかくえい)である。この男を、自分の手で一国の総理にしたいという夢。……一代の傑物(けつぶつ)の波乱(はらん)の生涯を描く大作。 |
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価格:600円(税込 630円) |
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| 花 の 嵐(上) |
清水一行 |
1999/05/20 |
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| 戦時中、そして終戦直後の混乱期を抜群(ばつぐん)の商才で乗り切り、蓄財に成功した小佐野賢治に大きな飛躍の機会(チャンス)が訪れた。東急電鉄のオーナー五島慶太(ごとうけいた)との出会いである。五島に勧(すす)められた箱根の強羅(ごうら)ホテルの買収、これが賢治にツキをもたらした。熱海、山中湖に所有のホテルが駐留米軍の休息所に指定され、膨大な家賃が支払われたのだ。賢治は次に運輸事業へ乗り出した。 |
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価格:600円(税込 630円) |
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| 亀裂─老朽化マンション戦記 |
江波戸哲夫 |
2004/02/20 |
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| 築20年、50世帯のマンションに建替え計画が持ち上がった。管理組合副理事長のやり手営業マン・山上(やまがみ)は、あるもくろみから推進派の急先鋒。猫と暮らす独身OL・恭子(きょうこ)や、家族の想い出と生きたい独り暮らしの老女・貞子(さだこ)らは反対派。住民同士の攻防戦は、それぞれの家庭の事情を明らかにしていく。現実的な社会問題と、根幹となる人間を活写する意欲作!(『マンション戦争』改題) |
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価格:500円(税込 525円) |
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| 社内情事 |
清水一行 |
1999/03/20 |
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| 〃浮気でもしたら?〃課長職にあって心身ともに疲労する夫を気づかった妻の一言は、まさに悪魔(あくま)の囁(ささや)きだった。部下とベッドをともにする男。ありふれた社内情事に、崩(くず)れはじめるサラリーマンの心理。――男と女の物語を濃密(のうみつ)なエロチシズムで描きながら、企業やサラリーマンの経済活動と、人間社会の本質を鋭く見抜いた傑作企業小説。 |
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価格:500円(税込 525円) |
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| 事件屋悠介 |
清水一行 |
1998/12/20 |
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| 三十坪の部屋に黒皮のソファ、さまざまな娯楽設備を完備した豪華な事務室。これが大洞悠介(おおぼらゆうすけ)の誇るオーロラ商事だ。だが、その業務内容はもっと奇抜だった。汚職情報をネタに汚職の元凶(げんきょう)に喰い込み、その上前(うわまえ)をハネる。悠介は、建設汚職に連座し、勤務先のY県庁を首になった。そして一念発起であみ出した究極の金儲けの秘法が、この仕事だったのだ。快進撃が続くが……? |
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価格:600円(税込 630円) |
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| 出世運の女 |
清水一行 |
1998/09/20 |
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| シガ化学工業常務取締役の高沢秀雄(たかざわひでお)は、55歳のとき、小肥りで平凡な容貌の料理屋仲居(なかい)と、ふとしたはずみで関係を持ったことから運命が変わった。筆頭専務、副社長、社長という出世の階段を一気に駆け上がったのだ。社長の権力を利し私腹を肥やす高沢に、女が告げた言葉とは……?(表題作)――。企業人の中の人間的な部分、その心理を的確に捉えて描く異色作品集。(『取締役の首』改題) |
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価格:500円(税込 525円) |
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| 青年の領域 |
山田智彦 |
1989/03/20 |
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| 三宅謙一(みやけけんいち)、岡田徹男(おかだてつお)、高川明夫(たかがわあきお)が富国(ふこく)銀行横浜支店に就職して4年2カ月経(た)つ。揃って26歳。同じ業務渉外係で競(きそ)いながら、今は自分の足で歩いている。だが実態は転職を策したり、大口融資に勇んだり、恋に悩んだりの日々。やがて三人は配属が変わり新しい出発に燃えた。――銀行員の著者がビジネスマンの行き方を活写する! |
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価格:500円(税込 525円) |
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| 三人の賢者 |
清水一行 |
1998/07/20 |
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| エアライン・日空ビルの28階取締役室。そこでは名誉会長、会長、社長、3人の老人が、後継社長人事をめぐって暗闘を繰りひろげていた。トップの確執を、社員は息を詰めて見守った。前途に不安を抱き緊張がみなぎっていた……。「その女、スパイかもしれないぞ」上司の邪推に、経営企画室の岡弘文はたじろいだ……。巨大企業の中に息づく人間群像を鮮烈に描く力作。 |
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価格:500円(税込 525円) |
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| 裏 金 |
清水一行 |
1998/05/20 |
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| 年間五、六十億円の裏金。政治家への成功報酬、受注競争の工作資金はここから捻出される。アイダ建設の柏木はある日、業務企画部長を命ぜられた。それは、本来ないことになっている金、裏金の管理が仕事だった。そして贈賄が発覚、柏木の日常は一変した。逃亡生活、彼を追う殺し屋(ヒットマン)。──現代社会の暗部、ゼネコン汚職の構図を、「裏金」をテーマに鮮やかに描いた傑作。 |
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価格:500円(税込 525円) |
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| 湿 地 帯 |
清水一行 |
1998/03/20 |
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| 大同銀行の秘書室副部長・三浦昭二は、政界担当実務、実態は政治献金を政治家に届ける役目を命じられていた。ある日、その三浦に、保守党の代議士秘書から電話がかかった。厚かましさと押しの強さで有名な、通称ナベヤス。話を聞くうち、三浦は蒼(あお)ざめた。――巨額の金をめぐって生まれるどす黒い野望。永田町という湿地帯。銀行と政界の癒着を鋭く抉る問題作。 |
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価格:600円(税込 630円) |
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| 兜町物語 |
清水一行 |
1997/12/20 |
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| 興業証券の危機的な経営を再建するため、もちまえの剛腕を買われて大抜擢をうけた谷川。彼は経営陣を刷新し、首位野村證券の牙城(がじょう)に肉迫した。――ルポライターの安部は、超特ダネ山一證券の経営危機を追ったが、地方紙の報道協定破りで夢破れ、作家への道を狙っていた。2人の男がそのとき出会った。苛烈(かれつ)な競争に明け暮れる兜町の舞台にぶつかりあう、男たちの夢。 |
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価格:600円(税込 630円) |
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| 君 臨 |
清水一行 |
1997/09/20 |
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| 杉友銀行会長・鹿島正勝は、なぜ13年間も君臨していられたのか? 経済評論家の岩沼満之は、その鹿島の訃報に接して自殺ではないかと疑った。低迷する杉友を最強の戦闘集団に変え、都市銀行のトップに返り咲かせた鹿島。彼はその後の独断専行と相次ぐ不祥事で、銀行を追われたのだった。一人の男の姿を通じて、バブル崩壊、金融業界の内幕を鮮烈に描く傑作。 |
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価格:500円(税込 525円) |
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| 人間・本田宗一郎 |
大下英治 |
2003/08/20 |
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| 「1%の成功は99%の失敗から成る」一代で世界のホンダを築き上げた本田宗一郎。もの作りにこだわり抜いた職人としての貌(かお)、果てしない夢を見続けた経営者としての貌、そして稚気(ちき)溢れる魅力的な素顔……。遺族から当時の部下にまで綿密な取材を敢行、この類(たぐ)い希(まれ)な男の84年の生涯に迫った。人物ドキュメンタリーの第一人者が、6年の歳月をかけた意欲作! |
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価格:800円(税込 840円) |
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| 宴 か な |
清水一行 |
1997/07/20 |
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| スーパー・ゼネコン小松組。その下請け業者・高村工務店社長の高村敏之(としゆき)は、会長に直訴した。今になって切り捨てるなどと、言われる理由などない……。あの「宴」の時代は去っていった。残ったのは家庭の崩壊、虚栄のハワイの別荘、複数の女たちとの関係、そして会社の危機。日本経済のからくりを鋭いメスで解剖し、バブル時代の本質を抉(えぐ)り取った力作。 |
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価格:500円(税込 525円) |
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| 匿名商社 |
清水一行 |
1996/06/20 |
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| 日之出商事食品課の猪木南男(いのきなみお)は、日頃から南の島にロマンを求める商社マン。ところが、新企画をめぐるトラブルで課長を殴り、辞表を提出。そこに、やり手の常務・吉川から思わぬ提案が出された。大口客相手の競馬のノミ屋をやれというのだ。不振の商社をたて直すこのアイデアは大当たり、莫大な収益をあげたのだが……。競馬と日本人。経済小説の重鎮が描く傑作。 |
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価格:500円(税込 525円) |
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| 重役室午前零時 |
山田智彦 |
1988/03/20 |
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| 星海(せいかい)銀行の真弓伊織(まゆみいおり)と和倉(わくら)銀行の桜田直稔(さくらだなおとし)は共にワンマン頭取として鎬(しのぎ)を削り合いながら業績を伸ばしてきた。ところが両頭取それぞれの思惑をはらんだ両行合併の話が持ち上がる。成功すれば世界第三位の大手銀行の誕生だ。だがいざ実現となると和倉側から反論が湧き、銀行内部の懊悩が炸裂(さくれつ)する。銀行マンでこそ知る内幕小説! |
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価格:500円(税込 525円) |
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| 負け犬の勲章 |
門田泰明 |
1997/11/20 |
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| 降格された藤原は、定年を目前にしていた。本来ならば系列会社への再就職の話が持ち出されるが、彼にはなかった。社員の定期健康診断の日、彼は上司に「今さら健康診断でもあるまいに」、と言われる。全ては彼が責任を負わされた未解決事件に起因していた。退職直前、藤原は遂に事件の真相を知った! 企業内で展開する、底知れぬ凄まじい野望の鬩ぎ合いを描く。 |
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価格:500円(税込 525円) |
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