書名: |
連作時代小説 |
さすらい街道 |
著者名: |
笹沢左保 |
出版社: |
光文社 |
ジャンル: |
歴史・時代 |
価格: |
700円(税込 735円) |
解説:下総無宿、夜番の丹次郎は、孤独の影をひきずる旅鴉。「下手人は必ずおれが、たたっ斬る」顔馴染みになった小料理屋一家を、無残にも殺害した群雲の伝兵衛。丹次郎は仇を討つべく、その無宿者のあとを追った。ついに追い詰めた。しかし伝兵衛は国定忠治に斬られ、ふしぎな三つの言葉を残して死んだ。推理小説的手法を用い、股旅小説に新風を送る傑作。
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