書名: |
長編推理小説 |
人体密室の犯罪 |
著者名: |
由良三郎 |
出版社: |
光文社 |
ジャンル: |
ミステリー&推理 |
価格: |
700円(税込 735円) |
解説:「胃と腸が、体の中で切断されている!」――高松病院院長・高松良一が腹部の激痛を訴え急死。手術にあたった医師たちは、奇怪な症状に戦慄した。医学界の常識を覆す奇病か、それとも殺人か? しかも、当夜の宿直・望月までが同じ症状で死亡した! 不可能犯罪に挑む吉松直樹だが、彼の身にも危機が……。 高名な医学者である著者が、奇抜なトリックで放つ本格推理。(『円周率πの殺人』改題)
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