書籍情報
小松和彦『日本の呪い』
書名:  《「闇の心性」が生み出す文化とは》
 日本の呪い
著者名:  小松和彦
出版社:  光文社
ジャンル:  生活・教養
価格:  400円(税込 420円)

解説:日本の歴史・文化は《呪い》によって作られた――。呪いを逃れて遷都した桓武天皇。強烈な呪術で対決した武田信玄と上杉謙信。明治天皇の初仕事は、七百年以上(!)祟りつづけた崇徳天皇の怨霊を鎮めることだった……。《呪い》のシステムを明らかにし、新世紀に生きる私たちの存在を問い直す。民俗学から小説、マンガにまで影響を与えた鬼才の名著。
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