書籍情報：笹沢左保『なめられた女』

書名：	長編サスペンス小説
書名：	なめられた女
著者名：	笹沢左保
出版社：	光文社
ジャンル：	サスペンス
価格：	400円（税込 420円）

解説：平和な家庭に突然ころがり込んできた闖入者（ちんにゅうしゃ）。その女が座間（ざま）家に居ついて４０日にもなる。勝手に冷蔵庫を使うなどやりたい放題。だが母の芙美代（ふみよ）は強くたしなめることをしない。父も、「いずれ出て行くさとあまり気にしていない。いったいなぜ、家族はこの女の横暴を黙認するのか。娘の真紀（まき）は、女が居すわる理由を調べるため、四国の大洲（おおず）市へと向かった。戦慄の事実が……？！（『女の戦争』改題）

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