書名: |
長編伝奇小説 《義経怨霊篇》 |
陰陽師 鬼一法眼〈一〉 |
著者名: |
藤木 稟 |
出版社: |
光文社 |
ジャンル: |
歴史・時代 |
価格: |
400円(税込 420円) |
解説:新都・鎌倉――。足軽の村上兵衛(ひょうえ)は、瀕死の老人を助け、鶴岡八幡宮に引き入れてしまう。途端、老人は奇怪な化け物に! これこそ、源頼朝に怨恨を抱いて死んだ者の怨霊が封印を解かれた姿であった。怨霊は穢(けが)れをばらまき、鎌倉は百鬼夜行の都に! そこに、巷の陰陽師の頭・鬼一法眼、登場! 金銀妖瞳を持つ法眼と怨霊との大合戦が始まる! 鬼哭啾々(きこくしゅうしゅう)――奇才の大陰陽絵巻。
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