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秘本 東方見聞録 |
赤羽 堯 |
1995/10/20 |
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マルコ・ポーロ自筆の「もうひとつの東方見聞録」を、著者は手に入れた。なんと、マルコは日本(ジパング)に足を踏み入れていたのだ! モンゴル帝国皇帝・フビライのスパイとして……。だが、真の目的は日蓮に会うことだった! “カマクラ”でマルコが見たものは? 日蓮との会見は? そして“蒙古襲来”で果たした役割とは?――『薔薇の名前』に匹敵する壮大な歴史小説! |
価格:600円(税込 630円) |
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琥珀の迷宮 |
赤羽 堯 |
1988/7/20 |
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1942年、ナチスドイツのレニングラード侵攻によってロマノフ王朝時代の遺宝“琥珀の部屋”が持ち去られた! 戦後、KGBは威信にかけて奪回を計るが、いまだに発見されていない……。物語は、至宝発見の鍵を握る日本人が殺されたことから始まる! 現実の事件と実際の記録をベースに壮大なスケールと着想で描く傑作スパイ小説!(『琥珀のエロイカ』改題) |
価格:800円(税込 840円) |
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復讐、そして栄光(上) |
赤羽 堯 |
1994/2/20 |
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無敵のモンゴル帝国を滅ぼした男・バイバルス! のちに、エジプトの英雄と呼ばれることとなる彼は、奴隷から身を起こし、長年にわたる十字軍との激しい戦いに耐え抜いた。そして、迫り来る数々の試練を乗り越え、ついに世界ではじめて最強のモンゴル軍を敗ったのだ! エジプトのスルタン(君主)となった男の、戦闘につぐ戦闘の四十八年間の生涯に光をあてた入魂作! |
価格:800円(税込 840円) |
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復讐、そして栄光(下) |
赤羽 堯 |
1994/2/20 |
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エジプトの英雄バイバルスが最強の敵であるモンゴル軍を敗った鍵は、着実に民衆の心を掴んだ統治力と、近代的なスパイ戦にあった。世界史を書きかえたといわれる中世の国際諜報戦に、彼は“勝利の秘密”を発見した! 膨大な史料と綿密な現地取材をもとに、中世イスラムの風雲児の実像に肉薄! ひたすら戦い続け、乱世を生き抜いた男を描く傑作大河小説の完結編! |
価格:800円(税込 840円) |
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悪魔の劇場(上) |
赤羽 堯 |
1989/2/20 |
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南アフリカで、日本企業の多くがオフィスを構えるビルが爆破された。一方、西ドイツでは日本人学校の生徒の誘拐事件が! さらにタイでも……。犯行は『悪魔の劇場』と名乗るテロ組織。一連の事件は、やがて謎の集団の恐るべき目的を明らかにしていくのだった。 国際社会を舞台に壮大なスケールで展開する陰謀ノベルの大作! |
価格:700円(税込 735円) |
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悪魔の劇場(下) |
赤羽 堯 |
1989/2/20 |
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ドイツと日本を股にかけた誘拐事件……その真相を追うICPOの京増は、『悪魔の劇場』の手によって射殺される。また、往年の腕利き特務機関員である坂主は、愛孫を誘拐した犯人グループの標的が、実は自分自身であることを察知! 謎の鍵を解くためタイへ飛ぶ。 本格スパイ物の第一人者が世界的恐怖の実態を描く巨編、完結! |
価格:700円(税込 735円) |
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カラコルムの悲劇 |
赤羽 堯 |
1987/11/20 |
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長崎沖で発見された元寇船内の遺物。そこには、大モンゴル帝国崩壊の謎が隠されていた! 第4代皇帝モンケ・ハンが発した華麗な“酒の噴水”建造の命。それを受けて製作にとりかかった一団の中に、皇帝暗殺を狙う男の眼が輝いていた! 諸説紛々のモンゴル帝国皇帝の死因に新説で迫る壮大な歴史スパイ小説の傑作。 |
価格:700円(税込 735円) |
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危険度は4 |
赤羽 堯 |
1987/6/20 |
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成田に向かうジャンボ機内で、アフリカ帰りの青年が原因不明の発熱で苦しみだした。同情していた細菌学の権威は、“ラッサ熱”の疑いありと診た。数時間で死亡、治療法もない悪質伝染病だ。危険度は最高の“4”! ついに成田に上陸した恐怖のウイルスの二次感染防止は……!? 海外旅行者に警告! 明日起こるかもしれない戦慄小説! |
価格:700円(税込 735円) |
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