いらっしゃいませ。光文社電子書店 本店ショールームへようこそ。

電子書籍のお求めは利用規約に同意されてからダウンロードしてください。
文庫本が簡単に読めます
フィクション&ノンフィクション 現在のタイトル数:3603冊 最終更新:2013/07/11
光文社電子書店 小説を中心に
既刊全作品から探す
ジャンルで選ぶ
フィクション
ミステリー&推理
サスペンス
アクション&ハードボイルド
ユーモア推理
歴史・時代
青春&冒険
ドキュメント&企業・情報
SF&スペクタクル
官能&バイオレンス
文芸
ノンフィクション
生活&教養
ビジネス
文化&趣味
エッセイ
ノンセクション
光文社新書
著者名で選ぶ
あ〜お は〜ほ
か〜こ ま〜も
さ〜そ や〜よ
た〜と ら〜ろ
な〜の わ〜ん
書名で選ぶ
あ〜お は〜ほ
か〜こ ま〜も
さ〜そ や〜よ
た〜と ら〜ろ
な〜の わ〜ん
販売店入口
電子文庫パブリ店
取り扱い店
楽天店
PDAbook店
Bitway店
honto店
Reader Store店
紀伊國屋書店Kinoppy
Raboo店

文庫YomYom

総目録
既刊全作品リスト(htmlで著者五十音順に表示)
ヘルプ
利用規約
会員登録
ご購入方法
はじめてご来店された方はこちらへどうぞ

読書ツールのダウンロード
各種電子書籍用ソフト
XMDF形式やTEXT形式の電子書籍を読むための各種ソフトを無償でダウンロードできます。
リンク

光文社
光文社ホームページはこちらへ
 

著者名で選ぶ
■有馬頼義:全7冊
著者を選択する

有馬頼義『黒いペナント』  
長編推理小説
黒いペナント 有馬頼義 1987/2/20
球場は熱気に包まれていた。日本シリーズの開幕だ。観客の予想はラビッツの優勝。だが車引烈(くるまひきれつ)はエレファンツの勝利を信じる。彼はラビッツの名野手らを“エラー1回50万円、三振1回10万円”といった罠に掛けていた。八百長試合は果たして成功するか? 野球通だった有馬が、推理手法で読者を魅了した。その興奮がいま再び甦る!
価格:600円(税込 630円) 購入

有馬頼義『三十六人の乗客』  
推理小説傑作集
三十六人の乗客 有馬頼義 1989/2/20
都心の銀行に三人組の男が侵入。守衛を殺害し、金を奪って逃走! 年末の宵である。事件後、銀座から草津へ向けて、三十六人の男女を乗せた深夜スキーバスが発車。この中に兇器を持った犯人が必ずいる。焦って悲劇を拡げてはならない。鳥集(とりたまり)刑事の苦悩はつのる……。 表題作のほか、現代推理の源泉ともいえる不滅の七編を収録!
価格:600円(税込 630円) 購入

有馬頼義『ガラスの中の少女』  
傑作小説集
ガラスの中の少女 有馬頼義 1988/7/20
靖代の高校で女子高生が男子に絞殺された。大学教授の沖中杉太郎は、娘の父として捌け口のない男の性欲の仕業と分析した。だが、沖中は実父ではない。教え子の妻と遺子の靖代が程なく中卒の工員と心中を! なぜ? この映画化で吉永小百合が成長し、今度は後藤久美子が挑戦。他に名作を四編収録。
価格:700円(税込 735円) 購入

有馬頼義『四万人の目撃者』  
長編推理小説
四万人の目撃者 有馬頼義 1988/3/20
最高打率を誇るセネタースのスター新海清が好打を放ち、走塁中に突然倒れ、絶命する。四万人が注視する真っ只中での不慮の出来事だ。観衆の一人だった高山検事が死の真相を追うが他殺の確証は掴めない。この検事が苦悩する人間性を中心にストーリーは進展し、焦点へじりじりと迫る。日本探偵作家クラブ賞に輝いた会心作。
価格:700円(税込 735円) 購入

有馬頼義『兵隊やくざ 戦後編』  
長編小説
兵隊やくざ 戦後編 有馬頼義 1987/8/20
軍隊を脱走した“私”と貴三郎は満州人に化け、帰国を策す。だが、逮捕されたら銃殺の身。逃亡は困難と悟った。貴三郎は生活のため、慰安所を開設。これが大繁昌した。そこへ憲兵も現われ、身元を洗い出す。そのとき終戦を迎えた。“私”と貴三郎は慰安所に火をかけ、天津から港まで歩く日本人を助ける。二人は崇高な人間愛に燃えていた。
価格:700円(税込 735円) 購入

有馬頼義『兵隊やくざ 戦中編』  
長編小説
兵隊やくざ 戦中編 有馬頼義 1987/6/20
「私」は北満・孫呉を守る上等兵。同じ中隊に貴三郎と名乗るテキ屋上がりの初年兵が入隊してきた。坊ちゃん育ちの私は驚くばかり。その貴三郎の生活訓練を私が受け持つとは! 入隊式の日、貴三郎は早速、暴れた。が、私は彼に人間的な愛を感じていく。中隊に移動命令が下った。「列車を切り離して脱走を」と考えた二人は……。
価格:700円(税込 735円) 購入

有馬頼義『遺書配達人』  
長編小説
遺書配達人 有馬頼義 1986/10/20
昭和十九年夏、上海で発病した西山民次は死地に赴く十三人の遺書を預かり内地に戻った。息子の帰りを待ちきれず息絶えた『墓の女』から、本人に直接遺書を手渡すことになる『受取人なし』まで、西山の辿る八年間が十四話から成る。西山は有馬自身だ。「戦争体験の風化を厳しく告発した」という著者の言葉が新鮮に甦る名作!
価格:600円(税込 630円) 購入

著者を選択する
  トップページ 先頭へ戻る
©Kobunsha Co., Ltd. 1997-2013