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一年四組の窓から |
あさのあつこ |
2012/3/20 |
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井嶋杏里は、中学1年の夏に引っ越すことになった。場所は亡き父の実家で祖母が一人暮らす町・芦藁(あしはら)。私立中学からの転校で、なじめない中学の校舎の中、ふと、使われなくなった教室『1−4』に入った杏里は、市居一真と出会う。杏里の姿をみとめた一真は彼女に絵のモデルになって欲しいと強く思い始めて……。杏里、一真、それぞれの家族や友達との関係、そして二人の友情と成長を描く、あさのあつこ最新作! |
価格:900円(税込 945円) |
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弥勒(みろく)の月 |
あさのあつこ |
2008/8/20 |
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小間物問屋・遠野屋(とおのや)の若おかみ・おりんの水死体が発見された。同心・木暮信次郎(こぐれしんじろう)は、妻の検分に立ち会った遠野屋主人・清之助(せいのすけ)の眼差しに違和感を覚える。ただの飛び込み、と思われた事件だったが、清之助に関心を覚えた信次郎は岡っ引・伊佐治(いさじ)とともに、事件を追い始める……。“闇”と“乾き”しか知らぬ男たちが、救済の先に見たものとは? 哀感溢れる時代小説! |
価格:500円(税込 525円) |
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