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殺したいほど好き |
一条きらら |
1987/8/25 |
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女性ルポライターの麻矢には妻子持ちの愛人がいる。愛人の妻玲子は夫の浮気を悟った。その瞬間から麻矢は自分が本妻でない弱みに苦しむ。一方、玲子は夫を殺しても人手に渡したくはない。女の意地が炸裂する。官能作家で売り出した著者が、愛欲+サスペンス手法を採り、秘悦度を高めた。 |
価格:400円(税込 420円) |
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燃えざかり |
一条きらら |
1986/10/25 |
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◎女性でなければ判らない快感がある。男性は性(セックス)をプレイ化しすぎてはいないか。著者は、ありのままのおんなを描く。◎(硬い。これが最高!)そう思うと香奈子の頭の中が、かあっと燃える。男も「せまくてとてもいい」と耳許で囁いた。◎いま燃えさかる著者の主張は新鮮な女性攻略学でもある。 |
価格:600円(税込 630円) |
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離婚妻の夜 |
一条きらら |
1987/1/25 |
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結ばれて五年後、矢代典子と雅史は愛しながら別れた。性的不満や性格の不一致ではなく、一人暮らしの自由を求めて――。典子は会社に勤め、マンションに住み、密かに愛にも耽る。家と仕事をもつ女に束縛はない。自らも離婚、新しい女性の生き方を図る著者が、日々の感情を織り込んだ初の長編官能小説。 |
価格:600円(税込 630円) |
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不倫ばやり |
一条きらら |
1986/6/25 |
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「抱いて、早く……」。花びらから花芯へと彼の舌が這いずり回り、女の身体の震えがいっそう激しくなっていった。不倫の恋、スワッピング、OL売春、近親相姦などなど、現実に起こっている人間の性(セックス)のドラマを余すところなく活写する。エキサイティング・マガジンの女王が精選した刺激の10編。 |
価格:600円(税込 630円) |
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濡れたいの |
一条きらら |
1987/6/25 |
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無邪気で、可愛くて、魅力的な田代美保。二十六歳。夫が札幌に単身赴任してから、さみしい心と身体を持て余す。最初の過ちは上司。次いで義弟、昔の同級生、マンションの住人と。遂には夫の親友とまでも……。処女出版『不倫ばやり』で世間をどっきりさせた著者が、現実に波立つ不倫劇を露わに大公開! |
価格:600円(税込 630円) |
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