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巨鯨の海 |
伊東 潤 |
2013/4/20 |
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第149回直木賞候補作! 網を打つ者。とどめを刺す者。おのおのが技を繰り出し集団で鯨に立ち向かう漁法「組織捕鯨」で繁栄する漁村、太地。しかし、仲間との信頼関係が崩れると即、死が待ち受ける危険な漁法であるため、村には厳しい掟が存在した。江戸から明治へ、掟と絆に縛られた共同体に生きる人々のドラマチックな人生を、迫真の捕鯨シーンを交え描いた、時代小説の最高峰! |
価格:1200円(税込 1260円) |
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幻海 The Legend of Ocean |
伊東 潤 |
2012/6/20 |
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1588年、イエズス会士シサットは日本での布教の行き詰まりを打開すべく、豊臣秀吉と会談。北条家征伐に同行し航海学の知識を貸すなら東国に布教の拠点を作ってよいとの条件をのみ、豊臣水軍に加わる。だが戦いのさなか「奥伊豆に黄金の国がある」という噂を耳にした一行は危険な海域を目指す。彼らがそこで目にしたものとは!? 迫真の海洋スペクタクル合戦譚。 |
価格:650円(税込 683円) |
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城を噛ませた男 |
伊東 潤 |
2011/10/20 |
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のるかそるかの戦国時代。魂で獲物を狩るか?ひたすら土下座するか?欲で人を踊らすか?任務に徹するか?鈍を演じるか?――己の腕を信じ、己の命を賭け、それぞれの立場、それぞれの流儀で生き残りをかけ戦う男達を待ち受ける運命は? 先読み出来ないストーリーが読書人の心を掴む。激烈かつ多彩な味わいの作品集。今、出版業界で最も注目を集め、時代小説の新カリスマと賞される豪腕作家の、これが最新刊にしてベスト1だ! |
価格:1200円(税込 1260円) |
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