|
|
|
《生き物の気持ちになった生物学》 (生物界ふしぎ不思議シリーズ) |
|
ミミズは切られて痛がるか |
奥井一満 |
1997/5/20 |
|
|
ミミズの気持ちにもならずに、切られたミミズが痛がるはずはないとしてしまうのは、あまりに人間の側の都合に合わせた自然観だ。それを「科学的」「客観的」とする傲慢な見方を排し、生物の世界を素直にながめれば不思議だらけ、わからないことばかり。わからないことがなぜわからないのか、生き物の側に立って生物を考える。(『はみ出し者の進化論』改題) |
価格:400円(税込 420円) |
|
|
|
|
《やっぱりふしぎな生物学》 (生物界ふしぎ不思議シリーズ) |
|
アワビがねじれてサザエになった |
奥井一満 |
1997/9/20 |
|
|
アワビは大きくなろうと思った。しかし、そのまま横に面積を広げるのは間が抜けている。そこで、自分の体を螺旋状にねじってサザエになった――というのは、はたしてホントの話だろうか。不思議で楽しいさまざまな「わからないことだらけ」の生物の世界をユニークに語り綴る“生物界ふしぎ不思議”シリーズ! 正確美麗なイラスト入り。 |
価格:400円(税込 420円) |
|
|
|
|
《わからないことだらけの生物学》 (生物界ふしぎ不思議シリーズ) |
|
タコはいかにしてタコになったか |
奥井一満 |
1997/7/20 |
|
|
タコはどうしてタコになったのか、そんな素朴な疑問にいまだ科学はまったく答えられない。ゾウリムシから哺乳類のヒトまで、何億年、何千万年を生き抜いてきた生物たちの、奇想天外な生きる知恵と驚異的な忍耐力。生物の世界は未知のゾーンだ。生物界の生命と進化の謎をやさしく語る、わからないことだらけの生物界を考える本。 |
価格:400円(税込 420円) |
|
|
|