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連作アクション小説 (国際刑事警察・響三郎シリーズ) |
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殺人指令 |
樫原一郎 |
1989/3/20 |
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NASA(米航空宇宙局)の要人、ビルツ博士が他殺死体となって、ニューヨークのハドソン川に浮かんでいた。特別捜査官(スペシャル・エージェント)・響(ひびき)三郎は20日間の休暇で日本に帰る途中、この事件に遭遇。複雑な国際情勢の空隙(くうげき)から思いがけない犯人を探り出す。(「北からの殺人指令」)。ほかに世界を駆ける響三郎の胸がすく大活劇を連作で7編収録。 |
価格:400円(税込 420円) |
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連作アクション小説 (国際刑事警察・響三郎シリーズ) |
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地獄の捜査官 |
樫原一郎 |
1988/11/20 |
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パリで日本人の若い女性観光客が行方不明になった。特別捜査官(スペシャル・エージェント)響(ひびき)三郎に応援の指令が下る。世界を駆ける男は顔が広い。パリの元刑事、ベテラン娼婦、ポン引きなどを味方に、誘拐殺人犯人を追いつめる(「狂った情事の果て」)。ほかに連作形式で7編の国際犯罪組織に挑む会心作を収録。いずれも日本版007を彷彿させる。 |
価格:500円(税込 525円) |
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連作アクション小説 (国際刑事警察・響三郎シリーズ) |
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謀殺指令 |
樫原一郎 |
1988/6/20 |
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響三郎が久々に帰国した。世界中の殺人(ころし)のホシを追い、やっと得た休暇だ。だが東京も国際都市。ポルノ仕掛けのスパイ探索に乗り出していく。国際刑事警察(インターポール)・特別捜査官(スペシャル・エージェント)に安全はない。生命(いのち)がけの闘いが続き、さずがの響も、ついに敵の手に陥(おちい)る。犯人は彼を囮に原爆製造犯人の釈放を要求! いよいよ迫力を増す超アクション。 |
価格:500円(税込 525円) |
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連作アクション小説 (国際刑事警察・響三郎シリーズ) |
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狙撃指令 |
樫原一郎 |
1988/3/20 |
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東京の高級住宅地・成城で米国人弁護士と、その娘が殺害された。捜査線上に浮かんだ容疑者は、元米国陸軍二等兵のマイク。だが、彼はマフィアの一員で、素早く日本を脱出し、ニューヨークのハレムに潜伏したらしい。さあ国際刑事警察(インターポール)・特別捜査員(スペシャル・エージェント)─響三郎の登場だ。このスーパー・スターは犯罪組織の壊滅に生命を賭ける!! |
価格:500円(税込 525円) |
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長編アクション小説 (国際刑事警察・響三郎シリーズ) |
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黒い作戦 |
樫原一郎 |
1987/11/20 |
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響(ひびき)三郎は国際犯罪を追って世界の舞台に颯爽と登場! 日本警視庁の超エリートでありながら、国際刑事警察機構の特別捜査員(スペシャル・エージェント)に起用されたからだ。本書は、このスーパー・スター響三郎シリーズの第一弾で、東京・港区で発生したコールガール射殺事件が国際犯罪組織の解明へ発展する。日本版007の期待十分な超傑作アクション。 |
価格:500円(税込 525円) |
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