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五欲の海 多情篇 |
神崎京介 |
2006/12/20 |
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海の匂いのする町を出て、18歳の少年・深津圭介は、大きな期待と不安を胸に上京した。彼を待ち受けていたさまざまな美しい女性たちとの出会い――。高級マンションに住む大人のOL、アルバイト先の同僚、講義で知り合った同級生……。重なり合う体と心はひとつに溶け、彼女たちとの触れ合いが、少年を男へと成長させてゆく。大好評シリーズ第3弾! |
価格:500円(税込 525円) |
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女の方式 |
神崎京介 |
2006/8/20 |
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社内でも評判の美女と二人で伊豆の高級旅館で迎えた朝。一度は「触れ合った」、と思った心と心は――(「手遊び」)。「結婚」の二文字をなかなか言い出さない男に、女が迷った末に切り出した言葉(「心火(しんか)」)。 久しぶりに夫婦で訪れたラブホテル。上気する妻の顔に男が見たものとは?(「遣り場」)さまざまな愛のかたちを描く、情感溢(あふ)れる、九つの物語。 |
価格:500円(税込 525円) |
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五欲の海 乱舞篇 |
神崎京介 |
2005/9/20 |
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1990年春、深津圭介は西伊豆の田舎町から上京した。切ないまでの不安と期待を胸に、東京での学生生活を始めた圭介が巡り会う美しい女性たち――。合コンで知り合った一つ年上の響子。新宿の高層ホテルで結ばれた人妻の礼子。そして幼なじみの米倉浩美との再会……。少年が男へと成長してゆく姿を瑞々(みずみず)しい筆致で描く、超人気シリーズ第2弾! |
価格:400円(税込 420円) |
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五欲の海 |
神崎京介 |
2005/4/20 |
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海を見て育った少年・深津圭介(ふかつけいすけ)は、大学進学のため東京にやってきた。新生活への期待と不安に大きく胸を膨らませて――。新居での、年上の女性との初々(ういうい)しい出会い。美しく変貌した同級生との再会。先輩女子大生の艶(あで)やかな誘惑……。都会という「大海原(おおうなばら)」で、時に甘く、時にほろ苦い経験を重ねながら、少年は大人へと成長してゆく――。 |
価格:400円(税込 420円) |
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ぎりぎり |
神崎京介 |
2004/9/20 |
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沢田の怒濤の日々は通勤電車の中で幕を開けた――。恋人の奈保子(なおこ)から車内の片隅で濃密な愛撫を受け、昼休みにはホテルでお互いをむさぼり合う。かつての恋人との、そして高校時代に憧れた女性とのめくるめくような交歓……信じられない僥倖(ぎょうこう)に恵まれた沢田は、己の欲望のままに快楽の極限へと登りつめていった……。男の夢の世界を描く大人のファンタジー!(『男泣かせ 限限』改題) |
価格:500円(税込 525円) |
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男泣かせ |
神崎京介 |
2004/1/20 |
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男には必ず、女性との出会いやつきあいが多くなる時期がある。主人公・沢田にも、それは突然やってきた。美しく魅力的な女たちとの甘やかな至福の日々――怒濤の一週間が幕を開けた――。ためらいをかなぐり捨て、愉悦(ゆえつ)の極みをただひたすら求めた沢田が、その先に見たものとは? 心と躯(からだ)の快楽がぎっしり詰めこまれた、大人のファンタジー! |
価格:500円(税込 525円) |
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おれの女 |
神崎京介 |
2003/9/20 |
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「この美しい女はおれの女だ」心の中でそう呟いた時、中山祥一は疼くような快感を覚えた。電機メーカーに勤める中山は結婚して7年。妻には不満はないが、心の底から「おれのもの」と思える存在ではなかった。不倫相手の理恵の言葉や行為に、一喜一憂する中山……。理恵は本当に「おれの女」なのか? 男の支配欲・独占欲をリアルに描く、新感覚情愛小説! |
価格:500円(税込 525円) |
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後 味 |
神崎京介 |
2002/9/20 |
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伝わらない気持、迫り上がる欲望、男と女の心と躯が揺れる。立ち昇る繊細で濃密なエロス。別れ話の後でもう一度欲求を感じた石野は、狡い? 卑しい? 自問しつつ、紗英(さえ)に手を伸ばしたが……(「後味」)。結婚七年目にして初めて独身女性の部屋に入った浜田は、弘美の「だめ」の意味を図りかね……(「性根」)。他四編。男と女の情愛を描いて人気沸騰の著者、初登場。 |
価格:500円(税込 525円) |
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