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わたしの台所 |
沢村貞子 |
2006/6/20 |
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「番茶も出花。お茶に大切なのは、のみごろである。……つまり、美味しいものを食べるためには、すべて、ころあいこそが大事」下町育ちの著者は、日々の暮らしを心豊かにしたいと願い、質素で昔ながらの生活の知恵を大切にし、一日一日を丁寧(ていねい)に生きた。高齢化が進むなかで、古き良き時代の暮らしぶりを描き、失われつつある風習を現代(いま)の人たちに伝える好エッセイ集。 |
価格:500円(税込 525円) |
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わたしのおせっかい談義 |
沢村貞子 |
1989/11/20 |
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粋な人生とは? 気ばたらきとは? おせっかいなど大嫌い、いさぎよさと江戸ッ子気質で知られる著者が、なにげない日常生活の出来事や、仕事の上での人間関係について、飾らず気負わずに語る。美しく年を重ねた名女優による「暮らしの知恵」「女の生き方」など、爽やかな感動がいっぱい。ベストセラー『わたしの茶の間』姉妹編。 |
価格:400円(税込 420円) |
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わたしの茶の間 |
沢村貞子 |
1986/5/20 |
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「こんな不安な世の中で、せめてまわりの人に優しく、そして嫌なことは嫌と言い切って、心ゆたかに人生を過ごそう」(本文より) 名女優として活躍するかたわら、豆を煮たり、お新香を漬けては気分転換ををする。「おかげさまで」「お互いさま」の下町人情を豊に伝え、生活の知恵や人生の機微、おんなのさわやかな生き方を語った名エッセイ。 |
価格:400円(税込 420円) |
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