いらっしゃいませ。光文社電子書店 本店ショールームへようこそ。 電子書籍のお求めは利用規約に同意されてからダウンロードしてください。 現在のタイトル数：3603冊　最終更新：2013/07/11 フィクション ミステリー&推理 サスペンス アクション&ハードボイルド ユーモア推理 歴史・時代 青春&冒険 ドキュメント＆企業・情報 SF&スペクタクル 官能&バイオレンス 文芸 ノンフィクション 生活&教養 ビジネス 文化&趣味 エッセイ ノンセクション 光文社新書 あ〜お は〜ほ か〜こ ま〜も さ〜そ や〜よ た〜と ら〜ろ な〜の わ〜ん あ〜お は〜ほ か〜こ ま〜も さ〜そ や〜よ た〜と ら〜ろ な〜の わ〜ん 電子文庫パブリ店 取り扱い店 楽天店 ＰＤＡｂｏｏｋ店 Ｂｉｔｗａｙ店 honto店 Reader Store店 紀伊國屋書店Kinoppy Raboo店 既刊全作品リスト(htmlで著者五十音順に表示) 利用規約 会員登録 ご購入方法 はじめてご来店された方はこちらへどうぞ 読書ツールのダウンロード 各種電子書籍用ソフト XMDF形式やTEXT形式の電子書籍を読むための各種ソフトを無償でダウンロードできます。 光文社ホームページはこちらへ   ■田中雅美：全31冊 アーサー・コナン・ドイル 日暮雅通／訳 愛川　晶 阿井景子 相澤秀禎 青木雄二 青柳友子 赤江　瀑 赤川次郎 赤木駿介 赤羽　堯 赤松光夫 阿川佐和子 阿川弘之 浅黄　斑 朝倉かすみ 麻倉一矢 浅暮三文 浅田次郎 あさのあつこ 朝松　健 浅利佳一郎 芦間　忍 飛鳥部勝則 梓　林太郎 アソウケイコ 安達誠司 東　直己 阿刀田　高 姉小路　祐 鮎川哲也 新井政彦 荒濱　一 高橋　学 有栖川有栖 有馬頼義 泡坂妻夫 安西篤子 安堂夏代 飯田泰之 岡田　靖 赤木智弘 湯浅　誠 芹沢一也／編　荻上チキ／編 飯干晃一 飯間浩明 家田荘子 井形慶子 五十嵐　均 生島治郎 生田直親 池内　紀 池上英洋 池田知加 井沢元彦 石川真介 石黒　圭 石田衣良 石野雄一 石原壮一郎 石原千秋 石原里紗 石持浅海 石渡嶺司 山内太地 井谷昌喜 市川森一 一条きらら 伊藤和磨 伊東　潤 伊藤緋紗子 稲垣栄洋 稲月　明 稲葉利彦 稲葉　稔 稲船敬二 稲見一良 乾　くるみ 犬養智子 猪木正文 井原まなみ 今邑　彩 岩川　隆 岩田健太郎 上田早夕里 上田秀人 上野千鶴子 古市憲寿 上野正彦 山村正夫 上村多恵子 ヴェルヌ 高野　優／訳 魚柄仁之助 薄井ゆうじ 内田詮三 内田康夫 内村宏幸 内海隆一郎 宇能鴻一郎 海野　碧 梅香　彰 永　六輔 江上　剛 江川　晴 江口まゆみ えとう乱星 江波戸哲夫 エンサイクロネット／編 円　つぶら 遠藤　功 遠藤周作 遠藤秀紀 生出泰一 大石　圭 大石直紀 大沢在昌 大下英治 太田経子 大竹　聡 太田直子 大谷羊太郎 太田蘭三 大友　博 大西赤人 大原利雄 大原　瞠 大村大次郎 大藪春彦 岡江多紀 小笠原敬承斎 岡嶋裕史 岡田尊司 岡田秀文 岡橋隼夫 岡本一郎 岡本綺堂 小川竜生 荻上チキ 荻　史朗 沖　正弘 荻原　浩 奥井一満 奥田英朗 尾崎士郎 尾崎哲夫 小塩　節 小田島正人 川村　進 織田淳太郎 落合恵子 小野寺公二 折原　一 海音寺潮五郎 海渡英祐 垣根涼介 角田光代 笠原真澄 笠原　靖 風間一輝 風見　潤 樫原一郎 梶原千遠 梶山季之 柏井　壽 片岡剛士 片岡義男 片田珠美 片野道郎 アントニオ・フィンコ 勝間和代 勝目　梓 加堂秀三 加藤諦三 加藤伸美 門倉貴史 門田泰明 金子　数栄 亀海昌次 亀山郁夫 リュドミラ・サラスキ 加門七海 加山雄三 川崎清嗣 川中大樹 神崎京介 菅　直人 かんべむさし 菊入みゆき 菊地秀行 菊池誠 松永和紀 伊勢田哲治 平川秀幸 菊池雅志 菊原智明 菊村　到 岸本葉子 北川歩実 北沢拓也 喜多嶋　隆 北嶋廣敏 北野勇作 北森　鴻 樹下太郎 木原武一 木村譲二 木村東吉 木村憲洋 木山泰嗣 邱　永漢 牛　次郎 許　光俊 桐生典子 金　哲彦 エラリー・クイーン 各務三郎／編 日下圭介 鯨統一郎 邦光史郎 倉阪鬼一郎 Ｍ・クラッカワー 倉山　満 アガサ・クリスティー／著 深町眞理子／訳 胡桃沢耕史 黒岩重吾 グロービス経営大学院 田久保善彦 ケストナー 丘沢静也／訳 小池真理子 小泉喜美子 幸運社／編 鴻上尚史 高　信太郎 郡　順史 古賀茂明 木暮太一 小杉健治 小杉俊哉 小関敦之 谺　健二 小林吉弥 小林久三 小林繁樹 小林信源 小林秀美 小林正弥 小町文雄 小松和彦 内藤正敏 小松左京 小松重男 五味川純平 小宮信夫 今　柊二 金春智子 西条　昇 斎藤　栄 齋藤　淳 斎藤　潤 斎藤　純 齋藤　孝 酒井冬雪 坂川栄治 坂木　司 坂口孝則 嵯峨島　昭 櫻川昌哉 佐光紀子 佐々木俊尚 笹沢左保 笹山尚人 佐滝剛弘 佐藤克文 佐藤健太郎 佐藤正午 佐藤　高 佐藤孝幸 佐藤広一 佐野　洋 佐和みずえ 沢村貞子 サン＝テグジュペリ 野崎　歓／訳 椎木一夫 塩浦信太郎 塩田丸男 塩月弥栄子 志賀　貢 静月透子 志津三郎 柴田よしき 柴田錬三郎 島田一男 島野一夫 島村菜津 島村洋子 清水一行 清水義範 下川裕治 子母沢　寛 志茂田景樹 週刊宝石編集部 庄司圭太 小説宝石編集部／編 上念　司 城　昌幸 白石一郎 城山三郎 陣出達朗 辛坊治郎 末永直海 菅野温子 杉田宏樹 杉森久英 杉山茂樹 杉山美奈子 鈴木輝一郎 鈴木　翔 本田由紀／解説 レックス・スタウト／著 大村美根子／訳 スティーヴンスン 村上博基／訳 清家　清 瀬尾里枝 世木みやび 関谷直也 瀬戸内寂聴 瀬名秀明 飯田泰之 鈴木謙介 橋本　努 本田由紀 吉田　徹 芹沢一也／編 荻上チキ／編 宗田　理 草野唯雄 曽野綾子 ソフトバンクアカデミア特別講義 大道珠貴 平　朝彦 徐垣 末廣　潔 木下　肇 平安寿子 高木彬光 タカコ・半沢・メロジー 高嶋哲夫 高杉　良 高須基仁 高田明和 高野裕美子 高橋克彦 ��橋秀実 高橋三千綱 高橋泰邦 高橋洋一 高橋義夫 高見恭子 多岐川　恭 竹内　薫 武内　伸 武田八洲満 竹村健一 多湖　輝 田坂広志 立川談四楼 田中光二 田中小実昌 田中澄江 田中周紀 田中長徳 和久峻三 田中雅美 Ｒ．タナカ 田辺聖子 谷川一巳 谷川正己 谷　恒生 玉村豊男 田村秀男 つかこうへい 司　凍季 柄刀　一 辻内智貴 辻　真先 辻村深月 辻村裕治 土屋隆夫 都筑道夫 堤　大介 津村秀介 津本　陽 ディケンズ 池　央耿／訳 出町柳次 寺脇　研 テリー伊藤 電撃ネットワーク 土居　守 松原隆彦 土井里紗 堂垣園江 東郷　隆 童門冬二 徳永真一郎 ドストエフスキー 亀山郁夫／訳 戸部新十郎 富島健夫 友成純一 豊田行二 鳥井架南子 鳥飼否宇 内藤みか 永井　明 長井　彬 永井するみ 中江克己 中川恵一 長坂道子 長田道昭 中津文彦 中西雅之 長野伸江 中野雅至 中平まみ 中村光至 中村嘉子 中山七里 中山み登り 長山靖生 中山庸子 中山義秀 夏樹静子 夏堀正元 菜摘ひかる 鳴海　章 南條範夫 南里征典 新津きよみ 仁川高丸 仁木悦子 西澤保彦 西谷　史 西　福江 高取保育園 西牟田　靖 西村京太郎 西村寿行 西村　望 新田次郎 二宮清純 沼田まほかる ねじめ正一 ネルケ無方 野末陳平 野田貢次 野中信二 萩原百合 畑　正憲 服部まゆみ 花井愛子 花村萬月 馬場信浩 馬場祐平 葉真中　顕 林　暁男 林　巧 林　望 林　則行 林　真理子 林　良博 原田宗典 春山茂雄 伴田良輔 東川篤哉 東　理夫 ヒキタクニオ 疋田　智 樋口恵子 ひこ・田中 姫野カオルコ 檜山良昭 平野芳信 平谷美樹 広瀬仁紀 廣瀬陽子 廣中直行 遠藤智樹 広山義慶 深見浩一郎 深谷忠記 福島良一 福田栄一 福田和代 福本和也 藤井純一 藤枝ちえ 藤木　稟 藤　桂子 藤田宜永 藤巻健史 伏見丘太郎 藤村かおり 藤本義一 藤原宰太郎 古市憲寿 本田由紀／解説と反論 古川　薫 古川　修 古田清悟 姜成　明 ヘッセ 松永美穂／訳 Ｏ・ヘンリー 芹澤　恵／訳 宝彩有菜 星　さいか 堀江貴文 本條　強 本所次郎 誉田哲也 本田真美 本田善彦 イザベル・Ｂ・マイヤ／著 山村美紗／訳 前川麻子 前川　裕 前田健太 牧　秀彦 町沢静夫 町田富男 松生恒夫 松岡弘一 松尾スズキ 松尾由美 松田美智子 松永和紀 松原隆彦 松本利昭 松山善三 丸川哲史 丸山あかね 三浦　展 三浦　展 三浦綾子 三浦朱門 みうらじゅん 三浦しをん 三浦　浩 三砂ちづる 道尾秀介 三井　環 光瀬　龍 三津田信三 水無田気流 南　美希子 峰　隆一郎 御厩祐司 宮木あや子 宮城賢秀 宮沢みつお 宮下規久朗 宮本　輝 三好京三 三好　徹 向谷匡史 村上元三 村上尚己 村松友視 村山知義 本岡　類 森　綾 森　詠 森下典子 盛田隆二 森永卓郎／監修 溝上憲文／構成 森福　都 森村誠一 森本恭正 森山大道 仲本　剛 森　瑤子 堀池秀人 諸田玲子 八木啓代 薬師院仁志 矢崎存美 安田裕子 柳　広司 矢野新一 山内美樹子 山浦弘靖 山岡荘八 山際素男 山口　周 山口仲美 山口雅也 山口洋子 山崎朋子 山崎まゆみ 山崎光夫 山崎洋子 山下勝利 山田スイッチ 山田智彦 山田風太郎 山田史生 山田正紀 山田隆司 山田霊林 山前　譲 山村正夫 山村美紗 唯川　恵 結城充考 夢枕　獏 由良三郎 横田由美子 横森理香 横山秀夫 吉岡道夫 吉川英一 吉田たかよし 吉田友和 吉村喜彦 吉本隆明 吉行淳之介 吉原　杏 クレイグ・ライス／著 小鷹信光／訳 六道　慧 龍　一京 隆　慶一郎 隆　麗司 連城三紀彦 ルース・レンデル／著 富永和子／訳 若桜木　虔 和久峻三 輪島裕介 和田静郎 渡辺一雄 渡辺　正 渡邉直美 和田はつ子 和巻耿介   恋愛ミステリー デュエット 田中雅美 2007/7/20 （滝さんがこーんなきれいな人と結婚だあ！）璃々（りり）は高校一年生。滝は璃々の両親が管理人を務（つと）めるアパートの住人で、兄のように慕（した）う人だ。なのに、一見、天使みたいな彼の婚約者には、怪しげな裏の顔があるらしい……。大の親友・有美（ゆみ）と一緒に真相を探り始めると、そこには思いもかけない事件が待っていた！　ユーモラスでいて切ない、恋愛ミステリーの傑作登場！ 価格：500円（税込 525円）   長編ラブ・サスペンス 罪の香り 田中雅美 2005/3/20 「このままでいいわけはない」化粧品会社ウィンドの女社長の愛人、剛（ごう）は悩んでいた。高級マンション、車、情事の後に渡される金……それらが妙に心を沈ませるのだ。そんな時に出会った謎の美女、綾香（あやか）。急速に惹（ひ）かれていく剛だったが、彼女の背後には、男たちの暗い策謀（さくぼう）が渦巻（うずま）いていた――。鮮烈（せんれつ）なエロティシズム迸（ほとばし）る、甘美（かんび）な傑作サスペンス！ 価格：400円（税込 420円）   長編ハード・ロマン 恋めぐり 田中雅美 2004/4/20 「抱いて……」。翻訳家・関川章が、深夜の路上で出会った謎めいた美女は、思いもかけない言葉を囁（ささや）いた。女は、岡山県下でも有数の実業家の一人娘・高林梨沙。彼女を追い、東京を立った章だが、梨沙には非の打ち所のない婚約者が！　そんな女がなぜ？　それは予想もしなかった事件の始まりだった――。２組の男女の情愛を濃やかに描き、心に沁みる傑作長編！ 価格：500円（税込 525円）   傑作ハード・ロマン 可愛い誘惑 田中雅美 2003/7/20 （どんな匂いだろう、香織の匂いは……）。社長の頼みで家庭教師を務めることになった早瀬の前に現れたのは、胸が震えるような美少女だった。「勉強だけじゃなくて、いろいろ教えてほしいな」――少女の誘うそぶりに昂（たか）ぶる欲望。彼女の許嫁（フィアンセ）の登場が、早瀬の狂おしい想いに火を点（つ）けた……（表題作）。男女の情愛（エロス）の世界を瑞々（みずみず）しく描く、全編書下ろしの傑作集！ 価格：500円（税込 525円）   傑作ハード・ロマン 甘　い　指 田中雅美 2003/1/20 送別会の夜、柿山は泣きたい気持ちだった。密（ひそ）かに思いを寄せた萌（もえ）はやって来ない。しかも目の前にいるのは、彼女の恋人と噂される御曹司。が、駆けつけた萌は柿山に意外な告白をした――。二十歳以上年下の憧れの美女。その体の隅々までが、柿山の前に開かれてゆく……（表題作）。狂おしいほどに求め合う男と女の姿を、抒情（リリシズム）あふれる筆致で描いた珠玉の作品集。 価格：500円（税込 525円）   長編官能サスペンス 愛しい唇 田中雅美 2002/8/20 恵まれた容姿とセックスを武器に、次々と美女をものにしていく青年・瞭。その内面は、過去の暗い体験から荒（すさ）みきっていた。そんな彼の前に現れた天使のような処女・美香。しかし、漁色の限りを尽くす実業家・茂野も、執拗に彼女を狙っていた。茂野の邪悪な罠が美香を、瞭を襲う。そして、瞭の身に過去の悪夢が甦った……。官能小説の名手が贈る傑作サスペンス！ 価格：500円（税込 525円）   傑作ハード・ロマン 優しい肌 田中雅美 2000/2/20 知り合いから「この子の就職先を探してやってほしい」と紹介されたのは、エロティックな肌を持つ下島友美だった。広崎充は、家庭を忘れ、二十歳以上離れた友美との刺激的な情事に溺れていくが……彼女には、同世代の恋人がいた！　嫉妬に駆られる広崎が、最後に下した決断とは……？（表題作）　濃（こま）やかに揺れ動く男女の心。女性作家が描く官能美の世界！ 価格：400円（税込 420円）   長編ユーモア推理小説 湾岸都市の三百歳探偵団 田中雅美 1989/9/20 「三百歳探偵団」の一員、由兵衛がウォーターフロントの洒落たビルで占いを始めた。なんと、花札を使った“ムッシュー・ヨシベールのフラワー占い”！　いかがわしさにもかかわらずけっこう評判をとっていたが、ある日占ってあげた女性が他殺体で発見されて……。ビルは建っても廃れぬ人情！　探偵団の名推理やいかに！？ 価格：400円（税込 420円）   長編ユーモア・サスペンス ご難つづきの怪盗団 田中雅美 1988/12/20 世間を騒がす大義賊〈うさぎマークの怪盗団〉！　中学生・由希と小学生・弘の姉弟はそのおまめだ。二人が怪盗団お姉さん・白雪丸と出かけた日、突然、ヘリコプターで狙撃された。そのうえ、盗みの現場に刑事が待ちぶせ、仲間は逮捕されてしまう。鉄の結束を誇る団の内部に裏切り者が？　ご難つづきの怪盗団、結末やいかに！？ 価格：400円（税込 420円）   長編ユーモア推理小説 うさぎマークの怪盗団 田中雅美 1988/5/20 悪い奴から大金を盗み、うさぎのマークを現場に残す謎の怪盗団。中学生・由希と小学生・弘の姉弟は、ひょんなことからおまめとして仲間に加えてもらったが……。ある日、怪盗団が盗みに入った家の主人が射殺された！！　盗みはしても殺しはしない義賊“うさぎマーク”の名誉にかけて真犯人を捜し出せ！ 価格：300円（税込 315円）   長編ハード・サスペンス 秘めごと 田中雅美 1999/4/20 ５軒のレストランを経営する南条遼一が中川夏絵と密会した直後のことだった。雪谷真衣という女性と知り合った南条は、彼女との情事に溺れていく。以来、南条の生活は一変した。真衣につきまとう男、南条を真衣から奪い返そうとする夏絵の狂気、融資先の男たちとのトラブル……やがて、ある人物が死体となって発見された！　官能サスペンスの傑作長編。 価格：400円（税込 420円）   長編推理小説 あっちゃんの先輩後輩殺人事件 田中雅美 1990/12/20 “あっちゃん”こと星川厚子の住む町に産業会館ができて賑わっていた。ところが晩秋のある夜、その広場で若い男性の死体が発見された！　そのうえ、あっちゃんと仲のいい小学五年生の少年が殺した、という噂が町に流れて……。センパイの濡れ衣を晴らすため、あっちゃんと仲間たちは捜査を開始！ 価格：300円（税込 315円）   傑作ハード・サスペンス 密　　約 田中雅美 1996/8/20 「おまえ、ほんとに結婚する気かい」――同僚と婚約した竹沢流美子は、以前肉体関係のあった上司の堂島から会議室に呼ばれ、体を責められた。縛りつけられながらも、悦びを感じる流美子。だが、愉悦を貪る彼女のまえに、突然、婚約者の里山真吾が現われた！？〔表題作〕　闇の顔、秘密の素顔をもつ女と男。人間の愛憎の真実を描きつづける著者の、衝撃作！ 価格：400円（税込 420円）   長編ハード・サスペンス 暴虐の夜 田中雅美 1993/1/20 月光の下、凌辱が始まった。女を狩り、犯し、虐待することを無上の快楽とする男、水内。今回の犠牲は美貌の女、香名子。屈辱と恐怖のただなかで、香名子の胸に復讐の決意が燃えあがった！　だが、香名子の襲撃を受けた水内は、恐るべき報復を用意する。人間の性と恐怖と暴力を、女性ならではの感覚で描きつくした瞠目の新境地！ 価格：400円（税込 420円）   長編推理小説 あっちゃんの推理スケッチ 田中雅美 1989/12/20 厚子のパパ・達夫の同僚が変死体で発見された。冬の夕方、廃工場で……。達夫にも嫌疑がかけられているらしい。しかし、死亡推定日の自分の行動を達夫はなぜが忘れてしまっている。動揺する厚子は、友達の環くんと現場へ行くが、不気味な白髪の老人と出会って……！　パパのピンチに小学一年生があっちゃんと仲間たちの推理が冴える！ 価格：500円（税込 525円）   長編推理小説 あっちゃんの推理ノート 田中雅美 1989/5/20 小学校に入った厚子は、友達の環くんと一緒の塾に通い始めた。とってもきれいな島岡礼子先生がやさしく教えてくれるし、友達と遊べるし、厚子は塾が大好きだ。ある日、ママの由子と塾へ行ってみると、先生が空色のＴシャツを血に染めて刺し殺されていた！　犯人探しを始めた厚子たちは……？　好評書き下ろしシリーズ、第三弾！ 価格：500円（税込 525円）   長編推理小説 あっちゃんの危機一髪 田中雅美 1986/9/20 幼稚園のお遊戯会を楽しみにしていた矢先、厚子が誘拐された！　なぜか犯人は何も要求してこない。一人娘を奪われた由子は、厚子から掛かってきた電話だけを頼りに、自力で捜査をはじめる。親友の環くんも幼い知恵のすべてをかけて厚子捜しに加わった……。趣向を凝らしたテレフォン・ディテクティブの本格推理傑作！ 価格：600円（税込 630円）   長編推理小説 あっちゃんの推理ポケット 田中雅美 1985/9/15 厚子の親友・美加ちゃんが、幼稚園から飛び出し、バスに轢かれて死んだ！　みんなは、男の子が美加ちゃんをいじめたからだというけれど、あっちゃん（厚子）は納得できない。そこで、あっちゃんはママの助けを借りて、美加ちゃんの死の真相を調べはじめた……。新進女流作家が、史上最年少（？）の探偵役を起用した本格推理傑作！ 価格：600円（税込 630円）   長編ハード・サスペンス 密　　会 田中雅美 1997/4/20 倉科聡行と出会い、幸福をつかみかけた白野幸子。だが、彼女は澄山エリと再会してしまった。高級ＳＭクラブにいた「過去」をエリに知られている幸子は、プレイの世界に引き戻される。幸子を陥れるために、そして資産家の倉科家を強請るために、エリが綿密な計画を立てているとも知らずに……。真実の貌をさらす女と男。愛憎の果ての衝撃のラストとは！？ 価格：600円（税込 630円）   長編ハード・サスペンス 淫虐の爪 田中雅美 1995/7/20 十年めの結婚記念日。高瀬圭一と妻の美穂子を邪鬼のような男・岩尾が襲った！　脅迫される夫の目のまえで、美穂子は屈辱的なレイプを――。大手メーカーの営業部長・圭一はどんなトラブルに巻き込まれたのか？　不安に苛まれる美穂子は、かつての恋人・杉里譲治に救いを求め、体をあずけたが……。悦楽と暴力！　男たちの悪意が綾なすハード小説の傑作！ 価格：700円（税込 735円）   長編ハード・サスペンス 悪虐の宴 田中雅美 1994/6/20 風光明媚な海辺の別荘で一夜を過ごしていた資産家の園島、妻の令子と娘の瑠美。そこに凶悪な男たちが侵入したことから、平和な居間は、淫虐の部屋と化した。一家は陰惨な虐待を受け、屈辱の性行為を強要される。園島は無念のうちに息をひきとった。瑠美は命懸けの脱出を図るが、事件はさらに恐るべき事態へ……！？　深まる事件の謎と究極の淫が重層する傑作小説！ 価格：700円（税込 735円）   長編ハード・サスペンス 嗜虐の檻 田中雅美 1993/8/20 二十四歳の菜保子を待っていた執拗な暴力と残酷な陵辱。廃墟と化したラブホテルの一室で、菜保子は恥辱の果てに殺された。恵津子は、行方不明となった姉・菜保子を探しはじめたが、悪鬼のような犯人・永富は、恵津子をも亡き者にしようとする。姉を殺され、婚約者の進を凄惨な拷問の末に殺された恵津子は、犯人への復讐を決意するが……。女流鬼才が放つ超ハード傑作！ 価格：600円（税込 630円）   長編ユーモア推理小説 三百歳探偵団の転職作戦 田中雅美 1990/9/20 世を挙げての転職ブーム。我らが三百歳探偵団の由兵衛も四十有余年の運転手生活から新天地を目指す決心をした。一方、サトの喫茶店「鶴と亀」も宅配の団子屋へ事業を拡張！？　宣伝のかいあって団子の初注文が入ったが、相手は、夫が謎の死を遂げたばかりで話題の女性だった……。　ブームの陰に殺しあり！　好評シリーズ第七弾！ 価格：500円（税込 525円）   長編ユーモア推理小説 三百歳探偵団の結婚作戦 田中雅美 1990/5/20 ご存じ、三百歳探偵団のまとめ役サトが、６８歳の恋を実らせ、めでたく結婚宣言！……と思いきや？　英会話学校の美人教師が殺された事件に、大事な婚約者が関係していたのでは、という疑惑が。とまどうサトを見かねた探偵団の連中も、しだいに事件の渦中へ！　下町情緒とミステリーの融合した、絶好調シリーズ第六弾！ 価格：500円（税込 525円）   長編ユーモア推理小説 恐怖リゾートの三百歳探偵団 田中雅美 1992/3/20 東京の下町、門前仲町。駅近くの喫茶店“鶴と亀”に集まる気風のいい老人たち。そんなシルバーパワーが結集して難事件にのぞむのが三百歳探偵団だ。　メンバーの一人喜美のもとに旧友・岡林義定から老人の孤独感をむき出しにした手紙が届いた。義定を元気づけようと、栃木の風早村へ出かけた喜美は、義定の死体を発見！　その顔にはなぜか化粧がほどこされ……！？ 価格：600円（税込 630円）   長編ユーモア推理小説 大江戸花火の三百歳探偵団 田中雅美 1988/9/20 あわせて三百歳の五人が住む下町は夏真っ盛り。純子たちはそろいの浴衣で隅田川の花火見物に繰り出したが、老嬢の刺殺事件に遭遇し、なんとサトに容疑がかかってしまう！　事件を調べはじめた探偵団は、被害者の女性の陰に意外な男の存在を発見する……。　夏の風物と下町人情溢れる爽やかミステリー、大好評の第４弾！ 価格：500円（税込 525円）   長編ユーモア推理小説 空腹御殿の三百歳探偵団 田中雅美 1987/11/20 “不流行作家”の高木純子が、お見合いを前に変身を試みた。ダイエット合宿先の豪邸は、数日前老人が殴殺された現場の近くだった。　祖母のサト、恋愛の権威マツ、行儀指南役の喜美、保護者顔の由兵衛のコブタン４つつきで臨んだお見合いの顛末は？　つづいて、合宿中の若い女性も変死。　史上初のダイエット・ミステリー！？ 価格：500円（税込 525円）   長編ユーモア推理小説 死神村の三百歳探偵団 田中雅美 1987/7/20 スピード狂の由兵衛（よしべえ）、歩く常識の喜美、恋愛現役のマツ、世話好きのサトのシルバー４人組は、サトの、孫・純子の取材ツアーに同行した。燃え上がるベンツに遭遇するやらツアー参加者の女子大生によからぬ男たちがまとわりつくやら、初日から波瀾の予感が！　そして、由兵衛がツアーの途中で忽然と消えた……大好評シリーズ第２弾！ 価格：500円（税込 525円）   長編ユーモア推理小説 あわせて三百歳探偵団 田中雅美 1986/12/20 下町の喫茶店“鶴と亀”には、世話好きの店主サトを中心に、今日も威勢のいい老人が集まっている。タクシー運転手でスピード狂の由兵衛（よしべえ）。老いらくの恋に命を賭けるマツ。“歩く常識”喜美（きみ）。付録は、サトの孫で売れない作家の純子だ。　話は純子の女友達が殺された一件。騒ぎが起これば、ほっとけない。シルバーパワー全開で捜査開始！ 価格：500円（税込 525円）   長編推理小説 日本海殺人紀行 田中雅美 1991/9/20 夏の兆しが感じられる六月、山形県鶴岡と新潟県柏崎で男性の死体が発見された。かたや黒髪を首に巻きつけて、かたや全身に赤い反物を蛇のように纏いつかせて……。一方、旅行雑誌「旅の人」の記者上条詩織は、新潟の海を訪れた。仕事抜きの楽しい旅になるはずだったが、行く先々で謎の女性が詩織を狙う！　旅行ミステリーに新風を起こす、絶好調シリーズ第２弾！ 価格：600円（税込 630円）   長編推理小説 雪月花殺人紀行 田中雅美 1991/6/20 若葉輝く朝、旅行雑誌「旅の人」のフリー記者・上条詩織は、松島取材のため、仙台に旅立った。その翌々日、山形市郊外の山中で男女二人の死体が発見された。女はロープで首を絞められ、男は崖下に転落して……。　友人の村越悦子（むらこしえつこ）とともに仙台周辺を巡っていた詩織は、奇妙な家族と出会い殺人事件の渦中へ！　推理界の気鋭が放つ旅情ミステリーの華麗なる新機軸！ 価格：600円（税込 630円） アーサー・コナン・ドイル 日暮雅通／訳 愛川　晶 阿井景子 相澤秀禎 青木雄二 青柳友子 赤江　瀑 赤川次郎 赤木駿介 赤羽　堯 赤松光夫 阿川佐和子 阿川弘之 浅黄　斑 朝倉かすみ 麻倉一矢 浅暮三文 浅田次郎 あさのあつこ 朝松　健 浅利佳一郎 芦間　忍 飛鳥部勝則 梓　林太郎 アソウケイコ 安達誠司 東　直己 阿刀田　高 姉小路　祐 鮎川哲也 新井政彦 荒濱　一 高橋　学 有栖川有栖 有馬頼義 泡坂妻夫 安西篤子 安堂夏代 飯田泰之 岡田　靖 赤木智弘 湯浅　誠 芹沢一也／編　荻上チキ／編 飯干晃一 飯間浩明 家田荘子 井形慶子 五十嵐　均 生島治郎 生田直親 池内　紀 池上英洋 池田知加 井沢元彦 石川真介 石黒　圭 石田衣良 石野雄一 石原壮一郎 石原千秋 石原里紗 石持浅海 石渡嶺司 山内太地 井谷昌喜 市川森一 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