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首相官邸を爆破せよ! |
檜山良昭 |
2001/6/20 |
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自衛隊のF−15(イーグル)戦闘機が突如、首相官邸に向けてミサイルを発射。官邸は炎上! 辛うじて一命をとりとめたものの動揺する首相。自衛隊のクーデターなのか!? 犯行声明と脅迫状が届き、混迷を深める政府は、ついに対急進派エージェントとして、元自衛官・宇治雅史(うじまさし)を指名した。だが再びテロが……。闇に蠢(うごめ)くグループの真の狙いは何か。衝撃の長編スペクタクル! |
価格:500円(税込 525円) |
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極秘ハイテク指令 |
檜山良昭 |
1991/6/20 |
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日本のコンピュータ技術を、国際的産業スパイが狙っている。大手電機メーカーで起きた機密書類の盗難事件。警視庁外事課は、共産圏への非合法な先端技術流出を疑い、社員二人に疑惑の目を向けた。ヨーロッパでの行動が不審だった満田(まんだ)と、ベンチャー企業への転職を決意した藤野。しかし満田は殺された。罠に落ちた藤野は、身の危険にさらされながら真相を追った。(『極秘ICモスクワ指令』改題) |
価格:400円(税込 420円) |
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「鋼鉄の鮫」作戦 |
檜山良昭 |
1984/10/20 |
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ソ連原潜シャーク号が、三陸沖で原子炉故障を起こし沈没した。情報量の少ないソ連の軍備は、たとえその一片でも回収すれば莫大な価値がある。自衛隊の、極秘依頼を受けた極東サルベージ社の花井慎一郎は現場へ――たび重なる防害工作――はたして鋼鉄の鮫(アイアン・シャーク)は浮上できるか!? 米ソの熾烈(しれつ)な闘いを背景に描くハード冒険ロマン! |
価格:500円(税込 525円) |
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最後の七日間 |
檜山良昭 |
1987/9/20 |
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あと一週間で、輝かしきはずの二十一世紀。しかし世界は、経済恐慌や、コンピュータによる管理社会、そして核戦争の予感で荒(すさ)みきっていた。――明石刑事は、売春婦射殺事件を追って、殺人とテロ、難民やエイズ患者であふれた冬の東京をさまよい歩いた。闇に蠢(うごめ)く麻薬密輸組織! 迫真の筆致で描く近未来サスペンス力作! |
価格:400円(税込 420円) |
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北海の亡命者 |
檜山良昭 |
1986/9/20 |
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KGB内に隠然たる力をもつ副議長ターネフ将軍は、議長チェブリコフとの派閥争いに敗れハバロフスクへ左遷された。しかし、ターネフはその機会を待っていた。――KGBの大物の亡命をめぐる米ソの熾烈な諜報戦と、局地戦争の危機を描く、サスペンス・アクション小説の力作! 日本人CIAエージェントがカギを握る!? |
価格:400円(税込 420円) |
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円卓の七人 |
檜山良昭 |
1985/1/20 |
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スイスのホテルで円卓を囲む謎の七人。国籍も人種もまちまちな彼らが謀るのは、日本のある企業の強制的乗っ取りだった。「株が買い占められている」依頼を受けた国際政経興信所の黒石は見えない敵の正体と狙いを追う。外人投資の実態とスイス銀行の内幕を、独自の情報で暴く、国際経済小説の力作。 |
価格:500円(税込 525円) |
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日本潰滅 |
檜山良昭 |
1990/3/20 |
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朝鮮半島で起きた南北の戦いは、米ソの全面参戦により、第三次世界全面核戦争へと発展していった。やむなく参戦した日本は、ソ連の凄まじいミサイル攻撃や、高性能を誇るソ連機の大編隊と激しく渡り合う。しだいに、全国のレーダー基地や軍事施設が木っ端微塵に破壊されて……。全力投球の近未来スペクタクル会心作! |
価格:500円(税込 525円) |
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パナマ運河を破壊せよ |
檜山良昭 |
1988/11/20 |
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大日本帝国海軍潜水艦・伊四〇〇は、通常動力型としては史上最大の潜水艦である。水上爆撃機を三機塔載、地球一周半以上回れる航続距離、四ヶ月間無補給で作戦行動がとれた。――昭和二十年五月十日未明、呉の軍港から四隻の巨大な影が海に消えた。米海軍の要衝パナマ運河を攻撃すべく……。迫真のイフ・フィクション戦記。 |
価格:500円(税込 525円) |
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黒い国境 |
檜山良昭 |
1991/2/20 |
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フリーランス記者・柏木邦彦が偶然手に入れた情報には、重大な秘密が隠されているようだった。謎の尾行者、彼らは警察を動かすほどの力を持っているのか? 真相を求め南アフリカに飛んだ柏木は、日本の大手商社と欧州の機械会社との黒い癒着をつきとめたが……。アフリカの武器密輸の内実を暴く迫真のサスペンス小説。 |
価格:500円(税込 525円) |
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消えた「亞細亞号」 |
檜山良昭 |
1992/3/20 |
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昭和十年夏、満州。野望渦巻く大平原で、安達浩太と永坂雪子は出会った。浩太は特高警察に追われるアナーキスト、雪子は家出した世間知らずの財閥令嬢。大連へ向かう船中、殺害された男から渡された小さな包みから二人は満州皇帝の継承争いに巻き込まれた。包みの謎を追って新京へ向かう途中、満鉄の特急「亜細亜号」が……!?(『竜と剣』改題) |
価格:400円(税込 420円) |
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大逆転!幻の超重爆撃機「富嶽」8 |
檜山良昭 |
1999/6/20 |
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ヒトラー救出作戦失敗! 富嶽隊、壊滅! 戦局はついに最終局面に達しようとしていた。米軍は原子爆弾の開発に成功し、テニアン島に実戦配備した。原爆投下阻止のため、日本軍は試作機として残存するたった一機の富嶽で、テニアン島空爆をはかる。護衛機もない富嶽に乗った近藤正己隊長は、はたして日本の“運命の日”を阻止できるのか! シリーズ堂々の完結編。 |
価格:500円(税込 525円) |
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大逆転!幻の超重爆撃機「富嶽」7 |
檜山良昭 |
1999/4/20 |
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富嶽隊、殲滅さる!! インパール作戦の帰路、近藤正己率いる富嶽隊は、連合国側の対富嶽戦略組織・IOADが仕掛けた罠により壊滅状態になった。そのさなか、ヒトラーを救出する「ビヒモス作戦」のため、残された三機の富嶽使用が決定、近藤はドイツを目指す。ベルリン陥落を迎える極限状況の欧州戦線に、富嶽の勇姿が舞う! 迫力のスペクタクル、第七弾! |
価格:500円(税込 525円) |
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大逆転!幻の超重爆撃機「富嶽」5 |
檜山良昭 |
1998/12/20 |
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陸海軍の総力を結集し、中部太平洋の戦局打開を求める「あ号作戦」発動! 連合軍は、サイパン島進攻のため、機動部隊を派遣しようとしていたが、その動きを察知した小沢中将指揮の第一機動艦隊は空母決戦を挑んだ。陸軍の要請を受けた富嶽隊も出撃! いっぽう、富嶽撃滅を図る連合軍は、恐るべき謀略を画策していた。海戦史上空前の大空母決戦の圧倒的迫力! |
価格:500円(税込 525円) |
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大逆転!幻の超重爆撃機「富嶽」6 |
檜山良昭 |
1999/2/20 |
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富嶽隊へ出撃命令下る! 場所はインパール――。壊滅状態のビルマ戦線を救うべく、急遽飛び立った富嶽。だが、歴戦による機体の損耗、隊員の疲労は限界に達していた。連合国側は、対富嶽(モンスター・バード)の戦略組織IOADを設立、巧妙な罠を仕掛ける。米軍の切り札は空の超要塞(スーパーフォートレス)B‐29。空の支配を決定する、大爆撃戦がついに決行された! 史上最悪の戦闘に参戦した富嶽の活躍。 |
価格:500円(税込 525円) |
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長編スペクタクル小説 《ヨーロッパ戦線に急行せよ》 |
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大逆転!幻の超重爆撃機「富嶽」3 |
檜山良昭 |
1998/8/20 |
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1944年5月、連合軍の大規模な反攻作戦が迫っていることを予期したナチス・ドイツは、富嶽隊のヨーロッパ戦線への投入を要請してきた。ドイツは、救援の見返りとして、最新式レーダーの見取り図、ウラニウム、さらには原子物理学者の提供を申し出た。富嶽隊が出撃したとき、ヨーロッパ戦線では、史上最大のノルマンディ上陸作戦が展開されようとしていた。 |
価格:500円(税込 525円) |
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大逆転!幻の超重爆撃機「富嶽」4 |
檜山良昭 |
1998/10/20 |
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ドイツから原爆開発用ウランを持ち帰った富嶽隊の隊長・近藤正己少佐は、同時に驚くべき情報をもたらした。アメリカは二年前から原爆の開発に着手している! 脅威を感じた大本営は富嶽隊にロスアラモス爆撃を命じた。……いっぽう、西部ニューギニアの奪回を図る「渾作戦」も発令。富嶽隊の奇襲攻撃成るか? 迎え撃つ強力米航空部隊との怒濤の大空中戦が展開された! |
価格:500円(税込 525円) |
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大逆転!幻の超重爆撃機「富嶽」1 |
檜山良昭 |
1998/4/20 |
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1944年初め、ラバウル第七五一航空隊隊長近藤正己大尉は突然海軍省から出頭命令を受け、満州のチチハルに向かった。近藤を待ち受けたのは、全長五十メートルにも及ぶ巨大な超重爆撃機「富嶽」だった。命令は、アメリカ・タコマ市にあるB‐29製造工場への爆撃。編隊は悪天候をついて飛び立った! 幻の爆撃機を甦らせ、壮大な日米一大決戦を描いた力作、第一弾。 |
価格:500円(税込 525円) |
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大逆転!幻の超重爆撃機「富嶽」2 |
檜山良昭 |
1998/6/20 |
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「富嶽」隊に命令が下った。ニューギニアにいるマッカーサー将軍を爆殺せよ。ブーゲンビル島で撃墜された山本五十六長官の仇討ちに燃える近藤正己少佐は、十八機の富嶽を率いて出撃した。だが、富嶽隊撃滅の責任者ドナルド・フォス中尉は、日本軍の意図を察知、迎撃体制を整えていた。肉迫するP‐51マスタング! 新型戦闘機「旋風」! 息をのむ大空中戦! |
価格:500円(税込 525円) |
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長編スペクタクル小説 《戦艦/大和/米艦隊を殲滅す1》 |
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アメリカ本土決戦 |
檜山良昭 |
1988/8/20 |
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昭和十六年十二月八日、日本軍は真珠湾(パール・ハーバー)を火の海と化し、アメリカ空母群を撃滅して太平洋の制海権を握った。この期を逃してはならない。山本五十六聯合艦隊司令長官は秘策を実行に移した。戦艦“大和”の鬼神のごとき大活躍。日本軍は怒涛のように、カリフォルニア沿岸に上陸を開始した! 一大スペクタクル架空戦史(イフ・ドキュメント)! |
価格:600円(税込 630円) |
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長編スペクタクル小説 《「連合艦隊」中部太平洋迎撃作戦》 |
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大逆転!太平洋大海戦(上) |
檜山良昭 |
1997/6/20 |
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昭和十六年九月、山本五十六連合艦隊司令長官が、広島駅頭で暗殺された! 長官の発想から生まれた真珠湾(パール・ハーバー)奇襲作戦は捨てられた。後任の長官となった米内光政は、「対米英蘭帝国海軍作戦計画」をもって対米戦に備えた。ついにハワイ沖で、伊16潜水艦が米戦艦に魚雷を発射、海戦の火ぶたが切られた! 潜水艦戦、航空戦を、壮大なスケールで描いたスペクタクル小説。 |
価格:600円(税込 630円) |
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長編スペクタクル小説 《「連合艦隊」中部太平洋迎撃作戦》 |
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大逆転!太平洋大海戦(中) |
檜山良昭 |
1997/7/20 |
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昭和十六年十二月、ハワイ沖での伊16潜水艦との戦闘により、ついに日米艦隊決戦が始まった。破竹の進撃を続ける日本軍。一方、守勢に回った米海軍は、秘かに反撃の機会を窺い、マーシャル諸島侵攻作戦に踏み切った。真珠湾(パール・ハーバー)を出撃する米太平洋艦隊と日本連合艦隊が中部太平洋で激突!? 米戦艦、重巡の猛射! 日本水雷戦隊の魚雷戦! 史上最大の海戦を描く大作! |
価格:600円(税込 630円) |
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長編スペクタクル小説 《「連合艦隊」中部太平洋迎撃作戦》 |
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大逆転!太平洋大海戦(下) |
檜山良昭 |
1997/8/20 |
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日米主力艦隊はウェーキ沖に続々と集結した。戦端は重巡同士の激烈な砲撃戦で開かれたが、両陣営とも空母部隊発見のために必死の索敵も続けていた。米雷撃機の猛攻に壊滅的打撃を受ける羽黒、足柄、鈴谷ら重巡部隊。その時、敵発見の報! 空母・赤城、攻撃隊を発艦、超弩級戦艦・大和の主砲炸裂! 連合艦隊の命運は? 史上最大の海戦を描いた大作、堂々の完結! |
価格:600円(税込 630円) |
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大逆転!連合艦隊ドーバー大海戦1 |
檜山良昭 |
1995/12/20 |
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1941年5月、日本連合艦隊は日米決戦を想定して、北海道東方海域において演習に明け暮れていた。突如、連合艦隊の眼前に英国艦隊が現れ、一斉射撃を加えてきた! 超自然現象でポルトガル沖へ運ばれていたのだ。困惑する山本五十六司令長官。ヒトラーは、対英共同作戦を進めるが……。英独戦に巻き込まれた連合艦隊の激闘を描いた、長編スペクタクル力作! |
価格:700円(税込 735円) |
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大逆転!連合艦隊ドーバー大海戦2 |
檜山良昭 |
1996/1/20 |
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1941年、日本連合艦隊は、超自然現象によって、一夜のうちに北大西洋へと運ばれてしまった。英独戦の渦中に巻き込まれた連合艦隊。ヒトラーからの対英共同作戦案。英海軍は、独Uボートに苦しみながらも、日独に対して反撃に出た。ついに、ドーバー大海戦の火蓋が切られたのである! 零戦対スピットファイアー! 迫力の戦争スペクタクル小説。 |
価格:700円(税込 735円) |
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大逆転!連合艦隊ドーバー大海戦3 |
檜山良昭 |
1996/2/20 |
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1941年6月18日、ヒトラーはイギリス本土侵攻作戦を開始した。それに呼応するロンメル将軍の北アフリカ戦線大攻勢。一方、日本からの補給部隊を待つ連合艦隊は、英艦隊の猛攻を受けた。次々と被弾する連合艦隊。ついに艦隊の命運をかけた最後の戦いが始まった!――激烈な上陸攻防戦、北アフリカ戦線、そして日英海戦を渾身の大迫力で描いたシリーズ完結編。 |
価格:700円(税込 735円) |
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大逆転!太平洋戦争を阻止せよ |
檜山良昭 |
1995/7/20 |
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“太平洋戦争は回避できた”と主張する大学助教授・西条秀彦のもとに、シミュレーション・ゲームに挑戦してほしいとの要請があった。二・二六事件、太平洋戦争などが起こった激動の昭和にタイム・スリップ! 首相となった西条は、陸軍の不信をかって、いきなり暗殺されてしまった……。戦争を阻止することは可能か? 小説の枠を超えた感動興奮の仮想現実小説(ヴァーチャル・リアリティ・ノベル)。 |
価格:600円(税込 630円) |
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大逆転!戦艦「大和」激闘す |
檜山良昭 |
1995/5/20 |
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日本に47年間駐留した在沖縄米軍司令部は撤退した。代わりに自衛隊の航空機・戦車が上陸するなか、沖縄は大型台風が直撃! 一夜明けると……1945年、自衛隊は沖縄上陸を目ざす米英艦隊に取り囲まれていた! 攻撃を仕掛ける米・ヘルキャットの編隊。全面降伏か徹底抗戦か。その頃戦艦大和は死を賭けて出撃! 大和・自衛隊と米空母の死闘を大迫力で描いたイフ戦記。 |
価格:800円(税込 840円) |
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長編スペクタクル小説 《栗田艦隊、レイテ湾に突入す!》 |
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大逆転!レイテ海戦 |
檜山良昭 |
1995/1/20 |
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海上自衛隊の最新鋭潜水艦・“おやしお”は、原因不明の爆発に巻き込まれ、ソ連の潜水艦とともにタイム・スリップした。そこは太平洋戦争最大の海戦・レイテ海戦の真っ只中! 現状を把握できないソ連潜水艦は、海上に浮かぶ米空母に魚雷を撃ち込んだ。頭上には、戦艦大和ら連合艦隊を待ち受ける米機動部隊が……!? 海上自衛隊潜水艦の壮絶な苦闘がはじまった! |
価格:700円(税込 735円) |
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大逆転!ミッドウェー海戦 |
檜山良昭 |
1994/10/20 |
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1988(昭和63)年、米大統領諮問委員会は、TSSW(時空移動兵器/タイム・スペース・スリッピング・ウェポン)の実験として、46年前のミッドウェー海戦に調査用飛行機を派遣した。ところが、環太平洋演習(リムパック88)に参加中の日本の海上護衛艦四隻も過去の世界へ! その一隻が米潜水艦の魚雷で撃沈された。司令・明智は、日本連合艦隊救出を決意するが……? 最新鋭艦が史上名高い海戦で闘う長編スペクタクルの快作! |
価格:800円(税込 840円) |
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長編スペクタクル小説 《昭和20年11月、米軍皇土へ侵攻す!》 |
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日本本土決戦 |
檜山良昭 |
1986/8/20 |
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昭和20年11月1日。南九州の沖は数千隻のアメリカ軍艦艇で埋まった。原爆製造の遅れた米国が、未曾有の規模で日本本土侵攻を開始したのだ!! 東京をめざし、怒涛のようになだれこむ米軍。首都防衛軍司令官・石原莞爾大将は、“秘策”を胸に迎え撃った……。 極秘資料を駆使し、一大スペクタクルで描く、“史上最大の決戦”! |
価格:800円(税込 840円) |
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長編スペクタクル小説 《海軍愚連隊・昭和十七年三月》 |
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海軍愚連隊・マッカーサーを誘拐せよ |
檜山良昭 |
1995/3/20 |
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開戦の翌年、昭和十七年三月、日本軍は連戦連勝、破竹の進撃を続けていた。例によって箱根の温泉旅館で遊びほうけていた海軍愚連隊第九九九部隊に、新たな作戦命令が下された。“フィリピンにいる敵将マッカーサーを誘拐せよ”。……熱闘の末、脱出を図る将軍をみごと捕捉。しかし米軍の追撃は激しく、部隊は苦戦を強いられた。痛快戦争冒険小説、待望の第3弾。 |
価格:600円(税込 630円) |
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長編スペクタクル小説 《海軍愚連隊・昭和十六年十二月》 |
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海軍愚連隊・真珠湾レーダー基地を破壊せよ |
檜山良昭 |
1993/9/20 |
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上海で休暇を楽しんでいた海軍愚連隊第九九九部隊の面々に極秘命令が下った。昭和十六年十一月のことである。目的を明らかにされぬまま、伊号潜水艦に乗り込んだ彼らは全員、海軍軍人失格の臆病で弱いダメ水兵ばかり。……真珠湾奇襲作戦の裏面で大活躍する愚連隊。作戦に成功した彼らには、さらに、別の試練が待ちうけていた。痛快戦争冒険小説、待望の第2弾。 |
価格:700円(税込 735円) |
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ポツダム三巨頭(トルーマン・チャーチル・スターリン)を消せ |
檜山良昭 |
1990/8/20 |
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1945年7月、ドイツの戦後処理、対日戦略等を協議するためにポツダムに連合国三首脳(トルーマン・チャーチル・スターリン)が会した。その頃、ドイツ駐在の日本陸軍残置諜報員・河村吾郎は、戦犯狩りの追及を逃れ、戦いの時をじっと待っていた。大胆にも三巨頭の暗殺を計画したのである。史実にのっとり、抜群のアイデアと卓越した構想力でパワフルに描いた力作! |
価格:800円(税込 840円) |
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長編スペクタクル小説 《海軍愚連隊・昭和十六年九月》 |
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海軍愚連隊・シンガポール軍港に潜入せよ |
檜山良昭 |
1992/9/20 |
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昭和十六年九月、全国から「不良兵」のレッテルをはられた水兵たちが集められた。彼らは人呼んで「神様分隊」――敬い奉っていればいい、近づいたらどんな祟りがあるかわからない連中である。その分隊に、英領シンガポール軍港に潜入し、貴重な鉱石を積んだ貨物船を盗んでこい、と命令が下った。それは成功したかに見えたが!? 痛快無比の戦争アクション! |
価格:600円(税込 630円) |
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