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私の嫌いな探偵 |
東川篤哉 |
2013/3/20 |
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うら若き美貌のビルオーナー、二宮朱美(にのみやあけみ)。二十代半ばにして、ビルの最上階に住まい、家賃収入で優雅に日々を送っている……はずが、なぜか、気がつけば奇妙なトラブルに振り回されてばかり。それもこれも、階下に入居している「鵜飼杜夫(うかいもりお)探偵事務所」がいけないのだ! 今日もまた、探偵事務所を根幹から揺るがす大事件が巻き起こる!! シリーズ第7弾! |
価格:1000円(税込 1050円) |
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ここに死体を捨てないでください! |
東川篤哉 |
2012/9/20 |
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妹の春佳から突然かかってきた電話。それは殺人の告白だった。かわいい妹を守るため、有坂香織は、事件の隠蔽を決意。廃品回収業の金髪青年を強引にまき込んで、死体の捨て場所探しを手伝わせることに。さんざんさ迷った末、山奥の水底に車ごと沈めるが、あれ?帰る車がない!! 二人を待つ運命は? 探偵・鵜飼ら烏賊川市の面々が活躍する超人気シリーズ第5弾! |
価格:600円(税込 630円) |
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中途半端な密室 |
東川篤哉 |
2012/2/20 |
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テニスコートで、ナイフで刺された男の死体が発見された。コートには内側から鍵が掛かり、周囲には高さ4メートルの金網が。犯人が内側から鍵をかけ、わざわざ金網をよじのぼって逃げた!? そんなバカな(^_^; 不可解な事件の真相を、名探偵・十川一人(とがわかずひと)が鮮やかに解明する(表題作)。謎解きの楽しさとゆる〜いユーモアがたっぷり詰め込まれた、デビュー作を含む初期傑作5編。 |
価格:400円(税込 420円) |
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完全犯罪に猫は何匹必要か? |
東川篤哉 |
2008/2/20 |
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「招き寿司チェーン社長・豪徳寺豊蔵(ごうとくじとよぞう)が破格の金額で探偵・鵜飼杜夫(うかいもりお)に愛猫の捜索を依頼した。その直後、豊蔵は自宅のビニールハウスで殺害されてしまう。なぜか現場には巨大招き猫がおかれていて!? そこでは10年前に迷宮入りした殺人事件もおきていた! 事件の鍵を握るのは“猫”? 本格推理とユーモアの妙味が、新しいミステリーの世界に、読者(あなた)を招く! |
価格:700円(税込 735円) |
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交換殺人には向かない夜 |
東川篤哉 |
2010/9/20 |
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不倫調査のため、使用人を装い山奥の邸に潜入した私立探偵・鵜飼杜夫(うかいもりお)。ガールフレンドに誘われ、彼女の友人の山荘を訪れた探偵の弟子・戸村流平(とむらりゅうへい)。寂(さび)れた商店街で起こった女性の刺殺事件の捜査をおこなう刑事たち。無関係に見えた出来事の背後で、交換殺人は密(ひそ)やかに進行していた……。全編にちりばめられたギャグの裏に配された鮮やかな伏線! 傑作本格推理。 |
価格:600円(税込 630円) |
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はやく名探偵になりたい |
東川篤哉 |
2011/9/20 |
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烏賊川市(いかがわし)で探偵事務所をひらく鵜飼杜夫(うかいもりお)のもとには、なんとも不思議な事件が舞い込む。鵜飼のはた迷惑な言動に、助手の戸村流平(とむらりゅうへい)は振り回されっぱなしだ。今日も今日とて、鵜飼のドタバタ推理が冴え渡る! 『謎解きはディナーのあとで』で本屋大賞を受賞、東川篤哉の人気シリーズ短編集! |
価格:1000円(税込 1050円) |
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密室に向かって撃て! |
東川篤哉 |
2007/6/20 |
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烏賊川市警(いかがわしけい)の失態で持ち逃げされた拳銃が、次々と事件を引き起こす。ホームレス射殺事件、そして名門・十乗寺(じゅうじょうじ)家の屋敷では、娘・さくらの花婿(はなむこ)候補の一人が銃弾に倒れたのだ。花婿候補3人の調査を行っていた《名探偵》鵜飼(うかい)は、弟子の流平(りゅうへい)とともに、密室殺人の謎に挑む。ふんだんのギャグに織り込まれた周到な伏線。「お笑い本格ミステリー」の最高峰! |
価格:500円(税込 525円) |
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密室の鍵貸します |
東川篤哉 |
2006/2/20 |
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しがない貧乏学生・戸村流平(とむらりゅうへい)にとって、その日は厄日(やくび)そのものだった。彼を手ひどく振った恋人が、背中を刺され、4階から突き落とされて死亡。その夜、一緒だった先輩も、流平が気づかぬ間に、浴室で刺されて殺されていたのだ! かくして、二つの殺人事件の第一容疑者となった流平の運命やいかに? ユーモア本格ミステリの新鋭が放つ、面白過ぎるデビュー作! |
価格:500円(税込 525円) |
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