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密室の死重奏(カルテット) |
藤原宰太郎 |
1986/9/20 |
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ミステリー研究家・久我京介の助手・明夫の姉が、自室で殺された。隣室に自殺した大学助教授が発見され、無理心中と断定されたが、明夫には納得しかねるものが残った。久我の協力を得て真相解明に乗り出す明夫の前に、謎の美少女が……。推理パズルの第一人者が初めて書下ろした、長編本格推理。密室トリックに挑む会心作! |
価格:600円(税込 630円) |
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早稲田の森殺人事件 |
藤原宰太郎 |
1989/9/20 |
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ミステリー研究家久我京介先生は、またまた、めんどうな事件に巻き込まれてしまった。アシスタント明夫の級友(クラスメート)が殺され、その恋人までも自室で不審な死を遂げたのだ。そこは完全な密室。学園(キャンパス)で出会った双子の秘密。助教授と女学生の不審な行動……推理パズルの第一人者が、推理小説の豊富な知識を駆使して、読者(あなた)を悩ます! |
価格:600円(税込 630円) |
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多摩湖山荘殺人事件 |
藤原宰太郎 |
1994/5/20 |
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推理トリック研究家の久我京介のもとに衝撃的な知らせが届いた。義妹・舟木美知子と彼女の夫・信正が、同じ日、別の場所で、事故死したのだ! 現場・多摩湖畔に行った久我たちの前で、今度は銃殺事件が起きた。内部の様子がわからない密室なのに、被害者は外から正確に射殺されていた!? トリックに次ぐトリック。渾身の本格推理! |
価格:600円(税込 630円) |
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無人島の首なし死体 |
藤原宰太郎 |
1988/9/20 |
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推理トリック研究家・久我京介と助手・明夫、その女友達の洋子は、瀬戸内海の別荘に招待されて夏のバカンスを楽しんでいた。「あっ、首がない!」無人島の浜辺に、まるで日光浴でもするかのように横たわる、男の首なし死体。続いて起こる密室殺人。 本書主人公同様、推理トリックに造詣深い著者が放つ長編傑作! |
価格:700円(税込 735円) |
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千曲川旅情殺人事件 |
藤原宰太郎 |
1991/12/20 |
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推理トリック研究家の久我京介のところへ、女子高生から手紙がとどいた。「父が青酸カリで毒死、警察は自殺と断定しました。でも、わたしには信じられません……」完全な密室、しかもトリックは、久我の本に書かれたとおりだった。――密室、ダイイング・メッセージ、アリバイ。推理小説の三種の神器を駆使した巧妙なトリックの数々を、久我が飄々と解明する! |
価格:600円(税込 630円) |
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