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史談 家康の周囲 |
山岡荘八 |
1987/10/20 |
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大ベストセラー『徳川家康』の著者が、その創作の動機や意図を、情熱をこめて語り、家康の実像に迫る。また、信長、秀吉、政宗など、周囲の人物像にも鋭い視線をあてた史談集。ビジネスマン必読の書。 |
価格:700円(税込 735円) |
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伊達政宗(四) |
山岡荘八 |
1986/3/20 |
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切支丹禁止令の噂が広まるなか、越後少将忠輝の執政大久保長安が企んだ大陰謀。ついに最後の荒療治・大坂城攻めを決意する大御所家康。“天下取り”の好機到来とみた政宗は、江戸の伊達屋敷にあって策をこらす。 |
価格:700円(税込 735円) |
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伊達政宗(五) |
山岡荘八 |
1986/4/20 |
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大いなる野望を託して支倉常長をローマへ派遣した政宗。だが、頼みとするエスパニヤ艦隊の来援は遂に幻と消えた。焦燥にかられる政宗の目前で、難攻不落を誇った大坂城は崩れ落ち、戦火の中に豊臣家は滅ぶ! |
価格:700円(税込 735円) |
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伊達政宗(六) |
山岡荘八 |
1986/4/20 |
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家康が礎を築いた徳川政権は秀忠・家光と引き継がれて確固不動、遂に外様大名取潰しに着手する。巧智に長けた政宗は、稀代の“臍曲がり論法”で伊達六十二万石を安泰に導き、生涯を閉じた。全六巻完結! |
価格:700円(税込 735円) |
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伊達政宗(一) |
山岡荘八 |
1986/1/20 |
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戦乱の嵐が吹きすさぶ永禄十年、名流伊達家に奥羽の歴史を変える男児が誕生した。名を“梵天丸”。後年、“独眼竜”の異名で恐れられた乱世の英雄、正宗の青春と天下取りへの野望を描いた長編歴史小説全六巻! |
価格:700円(税込 735円) |
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伊達政宗(二) |
山岡荘八 |
1986/2/20 |
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関白秀吉が天下統一の野望に燃え、小田原城攻めを開始した天正十八年。正宗は憤懣を胸中に秘め、遅れて参陣した。激怒する秀吉を相手に、無類の勝ち気な性格と型破りの言行で真っ向から挑む独眼竜の叛骨魂! |
価格:700円(税込 735円) |
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伊達政宗(三) |
山岡荘八 |
1986/3/20 |
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太閤秀吉の死後、次期政権の座をめぐって天下はふたたび動乱の様相を呈し、ついに石田三成と徳川家康が関ケ原で激突した。遠く奥羽の地にあって上杉勢と対峙しながら、その勝敗の帰趨を隻眼で睨む政宗! |
価格:700円(税込 735円) |
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柳生三天狗 天の巻 |
山岡荘八 |
1990/6/20 |
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大坂落城のおり、坂崎出羽守が救け出した千姫と瓜二つの美女・お竜の正体は? 柳生宗矩は、預かり人のお竜が伊達政宗はじめ天下騒乱を企てる者に利用される怖れがあると察知し、密かに下屋敷に匿うが……。 |
価格:800円(税込 840円) |
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柳生三天狗 地の巻 |
山岡荘八 |
1990/6/20 |
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大坂夏の陣後、泰平の世を迎え、将軍指南番として次期将軍家光の訓育を目指す柳生一族。父宗矩を中心に、十兵衛、友矩、又十郎の兄弟小天狗が大人顔負けの腕と度胸で活躍する傑作時代長編!〈全二巻〉 |
価格:800円(税込 840円) |
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越後騒動(上) |
山岡荘八 |
1989/11/20 |
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江戸の町奴(まちやっこ)関根弥次郎は、旧主越後松平家の騒動の渦中に身を投じて、颯爽と正義の刃を揮う。彼をめぐって主家の娘照姫と、女剣士佐々木留伊が恋の駆け引きに鎬を削るが、その背後に陰謀の魔手が…。 |
価格:700円(税込 735円) |
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越後騒動(下) |
山岡荘八 |
1989/11/20 |
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悪人一味の手に落ちた照姫。それを案じる弥次郎の姿に、留伊は嫉妬の鬼となる。将軍家綱は病床に臥し、大老酒井雅楽頭と老中堀田筑前との将軍継嗣争いに巻きこまれて、越後松平家の騒動は破滅の淵へ…。 |
価格:700円(税込 735円) |
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徳川家光(一) |
山岡荘八 |
1987/1/20 |
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徳川幕藩体制は、東照大権現家康・秀忠によって確立され、三代将軍家光が確固不動のものとした。持ちまえの決断力で、次々と内外に対する諸政策を打ちだしていく家光の生涯を鋭く描いた歴史ロマン。〈全3巻〉 |
価格:700円(税込 735円) |
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徳川家光(二) |
山岡荘八 |
1987/2/20 |
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みずから「生まれながらの将軍」と称したといわれる三代将軍家光。天海大僧正、土井利勝、松平信綱などの補佐をうけ、島原の乱、鎖国令の断行など、徳川幕藩体制の方向を決定づける役割を果たした。〈全3巻〉 |
価格:700円(税込 735円) |
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徳川家光(三) |
山岡荘八 |
1987/3/20 |
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鎖国令の発布、寛永御前試合の挙行と、天草の乱を境に国内の秩序強化を計る三代将軍家光。徳川三百年の幕藩体制の完遂と整備につとめ、絢爛たる寛永時代を演出した家光の壮絶な終焉を描く。〈全三巻完結〉 |
価格:700円(税込 735円) |
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柳生石舟斎 |
山岡荘八 |
1991/8/20 |
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剣聖・上泉伊勢守を柳生の里に迎えた宗厳(石州斎)は、剣聖の剣技に心酔し、師と仰ぐ。 戦国乱世の非道な殺し合い中で、「剣の道は、殺傷のみを目的にするのではない」と気づき、修練を重ねて、ついに秘技「無刀取り」を会得。その子宗矩は、将軍家の兵法指南として、柳生の剣を後世に伝える道を拓く。 天下の指南役、柳生一族の礎を築いた男の波瀾の生涯を描く。(『柳生一族』改題) |
価格:800円(税込 840円) |
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