|
 |
|
 |
乾杯!ハワイアン・サンセット ワイキキ探偵事務所2 |
東 理夫 |
1989/11/20 |
|
|
「島を探してほしい」東京からやってきた最初の依頼人が殺され、次の若い娘も同じことを言う。ワイキキで探偵稼業の京平は、暗号文と不思議な地図をたよりに、その場所を探しはじめた。正体不明の尾行者たち! 島に何があるのか? ……ハワイ王朝の悲劇と日本人移民の歴史の交点が謎を生む! 好評シリーズ・パート2 |
価格:600円(税込 630円) |
|
|
 |
|
 |
甘美な凶器 |
勝目 梓 |
1998/11/20 |
|
|
楠木谷純一郎は、女性に接すると狂乱状態になり、性的不能に陥るという奇妙な病いを持っていた。そんな彼は、歯科医院の受付をしている佐々木千織に声をかけられ、生まれて初めての恋に落ちた。彼女の、まさに献身的な努力が始まった。だが、彼の閉ざされた心の殻が一枚一枚剥がされたとき、ある衝撃の事実が浮かび上がった……!? 傑作長編サイコ・サスペンス。 |
価格:600円(税込 630円) |
|
|
 |
|
 |
眼 龍 |
庄司圭太 |
2006/3/20 |
|
|
源次の手下・助三が、すった獲物を傍(かたわら)の女に手渡す男を目撃。だが、捕まえた男の懐(ふところ)には二つの財布があった。男は女に何を渡したのか、頑として口を割らない。数日後、男は牢内で指を三本折られて変死した。口封じか? 源次と助三が探索に奔(はし)るある夜、源次の部屋に二枚の紙が投げ込まれた。紙には、大店の図面と「眼龍 押し込み」という謎の文字が……(表題作)。 |
価格:600円(税込 630円) |
|
|
 |
|
 |
官僚たちの勲章 |
門田泰明 |
1998/2/20 |
|
|
世界最大級のプロジェクトに挑(いど)む高級官僚とビッグビジネス集団。企業の勇気と官僚の叡知(えいち)が、実現不可能と言われた巨大プロジェクトに火花を散らして迫っていく。激突する男たちの正義と情熱。ヒタヒタと忍び寄る死の影。老獪(ろうかい)な政治家の“悪”と、ドス黒い粘液質な闇の力に、官僚と企業が一丸となって立ち向かう迫真の男のドラマ!(『華麗なる曝葬』改題) |
価格:500円(税込 525円) |
|
|
 |
|
 |
官僚を国民のために働かせる法 |
古賀茂明 |
2011/11/20 |
|
|
なぜ私は1年9ヶ月もの間「干され」続けたのか。退職の真相から野田政権の本質分析まで渾身の語り下ろし。官僚よ、省益ばかり優先したり天下りポストの確保に奔走しないで、今こそ「公僕意識」を取り戻せ!――霞が関を去った改革派官僚の旗手が満を持して立言する、日本再生の真の処方箋。【目次】1章 なぜ「国家公務員制度改革」が進まないのか/2章 官僚たちの「生態白書」/3章 “内向き思考”が日本を滅ぼす(以下略) |
価格:571円(税込 600円) |
|
|
 |
|
 |
鬼 影 |
勝目 梓 |
1990/6/20 |
|
|
小出達夫・39歳・塗装工として、川崎の工務店に勤めている。深夜、二人組の男と諍いになり、元プロボクサーの彼は二人をあっけなく倒してしまう。そのとき手に入れた拳銃が彼の人生を変えてしまった!?―― 殺戮と陵辱の限り、性と暴力の魔性にとり憑かれた男を描く。勝目文学の極み! |
価格:500円(税込 525円) |
|
|
 |
|
 |
消えた「亞細亞号」 |
檜山良昭 |
1992/3/20 |
|
|
昭和十年夏、満州。野望渦巻く大平原で、安達浩太と永坂雪子は出会った。浩太は特高警察に追われるアナーキスト、雪子は家出した世間知らずの財閥令嬢。大連へ向かう船中、殺害された男から渡された小さな包みから二人は満州皇帝の継承争いに巻き込まれた。包みの謎を追って新京へ向かう途中、満鉄の特急「亜細亜号」が……!?(『竜と剣』改題) |
価格:400円(税込 420円) |
|
|
 |
|
 |
消えた観光団 |
木村譲二 |
1987/11/20 |
|
|
特殊部隊の8人は全員一芸に秀でている。盗聴の名人、格闘技の達人、機械整備の天才、爆発物の専門家……そして指揮官は砦洋介二等陸佐である。――緊急事態が発生した! フィリピン・ツアーの日本人観光客が誘拐されたのだ。出動命令! そして犯人の要求は意外なものだった。好評『たった一人の特殊部隊』第2弾! |
価格:400円(税込 420円) |
|
|
 |
|
 |
消えた乗組員(クルー) |
西村京太郎 |
1985/11/20 |
|
|
“魔の海”と恐れられる小笠原沖で遭難を伝えられた大型クルーザー「アベンジャー2世号」が発見された。船には九名が乗っていたはずだが、船内は無人で乱れた様子もなかった。用意されたままの朝食と、切り刻まれた無気味な後方マスト……十津川警部らは真相追求にのりだす。会心の海洋ミステリー力作! |
価格:600円(税込 630円) |
|
|
 |
|
 |
消えた相続人 |
山村美紗 |
1985/11/20 |
|
|
身代金五千万円は犯人の手に渡ったが、人質は帰ってこない。女子大生・田中美子が誘拐されて一週間がたった。教え子を救い出そうと、浜口教授とキャサリンは起死回生の奇策を考えつく。――さらに、誘拐された美子に巨万の遺産が……逆転につぐ逆転! “誘拐物”に新境地を拓いた、戦慄と興奮の長編推理力作! |
価格:600円(税込 630円) |
|
|
 |
|
 |
消えたタンカー |
西村京太郎 |
1985/5/20 |
|
|
インド洋上で、原油を満載した50万トンタンカーが炎上、沈没した。宮本船長以下6名は無事脱出したが、残り26名の生死、炎上の原因は不明のまま、捜査は打ち切られた。……そして、船長の変死事件! その死に不審を抱いた警視庁・十津川警部補のもとに、一通の脅迫状がとどいた! 雄大なスケールで描く海洋ミステリー。 |
価格:500円(税込 525円) |
|
|
 |
|
 |
消えた銅鐸族 |
邦光史郎 |
1986/4/30 |
|
|
●出雲(いずも)はオロチョン族の本拠地だったのか?●『古事記』は後世に書かれた“偽書”か?●銅鐸族は、なぜ忽然(こつぜん)と消えたのか?●物部(もののべ)氏は、なぜ百済(くだら)系の蘇我氏に敗れ去ったのか? 勝者によって抹殺されたもう一つの真実。敗者の怨(うら)みの声の復活で、古代史の謎は解ける。 |
価格:600円(税込 630円) |
|
|
 |
|
 |
消えた日曜日 |
多岐川 恭 |
1985/7/15 |
|
|
若き日の奔放な生活の中で犯した過去を隠蔽するため、菊畑知子は殺人を決意した。完璧な計画をたて、一分の狂いもなく遂行した殺人だったが……。皮肉にも、知子にとって最大の敵は、この世で最も愛する人であった!? 過去の暗い影におびえる女の心理と、ミステリーの醍醐味とを巧みに織りなした長編推理サスペンス力作! |
価格:700円(税込 735円) |
|
|
 |
|
 |
記憶の中の殺人 |
内田康夫 |
2003/7/20 |
|
|
春分の日の午後、僕は軽井沢のセンセから平塚亭(ひらつかてい)に呼び出された。春のお彼岸に内田家の墓に花を飾る女性がいるので調査してほしいという。ひと月後、内田家の隣の墓の持ち主が殺された。兄・陽一郎(よういちろう)は被害者とは旧知の仲らしい。それは幼少時の僕だけが憶えていない、軽井沢の事件につながっていて……。 浅見光彦(あさみみつひこ)自身の言葉で語る、過去と現在を結ぶ殺人事件! |
価格:500円(税込 525円) |
|
|
 |
|
 |
祇園小唄殺人事件 |
和久峻三 |
2005/6/20 |
|
|
京都洛中三条通の洋館で、美貌のカリスマ相場師が殺された。自宅寝室で喉を刺されて死んでいるのを、夫が発見したのだ。残された血文字のダイイング・メッセージ“ZT”は、夫・辻善三郎を指し示しているのか? さらに、彼女が大切にしていたオルゴールが盗まれていた。オルゴールのメロディ「祗園小唄」に込められた暗号トリックとは!? 赤かぶ検事の名推理。 |
価格:400円(税込 420円) |
|
|
 |
|
 |
企画力 |
多湖 輝 |
1988/3/20 |
|
|
営業には営業の企画があり、人事には人事の企画があるはずである。極言すれば、企画力のない人間は、もはやビジネスマンとしての資格がないとさえ言うことができるのである。(「まえがき」より)生理学を土台に、柔軟かつ強靭な企画力がつく技術を、豊富な具体例をあげて説く。『頭の体操』の著者がおくる創造性開発法の決定版。 |
価格:400円(税込 420円) |
|
|
 |
|
 |
危険度は4 |
赤羽 堯 |
1987/6/20 |
|
|
成田に向かうジャンボ機内で、アフリカ帰りの青年が原因不明の発熱で苦しみだした。同情していた細菌学の権威は、“ラッサ熱”の疑いありと診た。数時間で死亡、治療法もない悪質伝染病だ。危険度は最高の“4”! ついに成田に上陸した恐怖のウイルスの二次感染防止は……!? 海外旅行者に警告! 明日起こるかもしれない戦慄小説! |
価格:700円(税込 735円) |
|
|
 |
|
 |
危険な関係 |
笹沢左保 |
1993/7/20 |
|
|
父と娘の年齢差。しかし、空港で二人を見かけた者はみな、奇異な印象を受けた。小利根志郎(ことねしろう)は56歳、暗く長い過去をもつ中年男。花村絵美子(はなむらえみこ)は18歳、まだ手つかずの長い未来をもつ美少女。二人は、マドリードからカナリア諸島へ、そしてパリへと観光旅行をつづけながら、次第に男と女の愛に目ざめていった。危険で不思議な愛の形を、鮮(あざ)やかに描いた恋愛小説。(『あれはブローニュの森』改題) |
価格:500円(税込 525円) |
|
|
 |
|
 |
危険な童話 |
土屋隆夫 |
1988/3/20 |
|
|
「ねえ だれか わたしと遊ばない?」あるばん お月さまが お星様たちに 話しかけました……幻想的な童話と血腥い殺人。被害者は傷害致死で服役し、仮釈放されたばかりだった。人生の再出発を誓う彼が訪れた、従姉妹のピアノ教師の家。しかしここには何者かの冷酷な殺意が待ち受けていた。日本推理小説史上屈指の名作。 |
価格:600円(税込 630円) |
|
|
 |
|
 |
鬼子母像 |
泡坂妻夫 |
2003/2/20 |
|
|
離婚経験のあるタウン誌編集長の奥山美知子は、15歳下のアルバイト・西木総一と愛人関係にある。ある日、二人は取材で訪れた寺の住職から、子を思う鬼子母神の由来を聞く。事故で母親を亡くしたばかりの総一は、いつしか美知子の中に母の面影を求めるが……(表題作)。恐怖、官能、怪奇……。奇才が誘う妖しき世界。多彩な仕掛けのびっくり箱!(全12編) |
価格:500円(税込 525円) |
|
|
|