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欲望の女相続人 |
南里征典 |
2001/8/20 |
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優秀なる生活設計診断士(ファイナンシャル・プランナー)・舞鶴順平。絶妙のテクニックで女性を幸福の境地へといたらしめる彼を、人は導淫師と呼ぶ。舞鶴は、未亡人・壇上三千絵(だんじょうみちえ)から、ベッドの上で調査依頼を受けた。「祖父が遺言状作成をした際の証人3人は嘘をついているのではないか」と……。さいわいなことに、疑惑の証人たちは、美貌の女性ばかりだ! 女の夢、男の夢を叶える物語。 |
価格:500円(税込 525円) |
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欲望の狩人 |
南里征典 |
2000/10/20 |
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その密会現場を目撃したのは美人秘書との旅行中だった。遠矢狩彦(とおやかりひこ)は、親友で城南興産の社長御曹司(おんぞうし)・大道寺武彦(だいどうじたけひこ)から相談を受けていた。社長逝去にともなう後継者問題で揺れる最中、武彦に脅迫まがいの要求をしてきた男がいたのだ。ところが、その脅迫者と武彦の妻が密会している――! 遠矢は、その美人妻を身体で追及するべく行動を開始した! |
価格:500円(税込 525円) |
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欲望の報酬 |
志茂田景樹 |
1991/10/20 |
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伊豆の山中で女をひろった。大矢勇二の全財産はオンボロのベンツだけ。だが精悍、もうけ仕事なら、法の裏をかいてでもやる。運命は、その女が変えた。建設業界の“おいしい話”。――乗っ取り戦争の渦中に、闘いを仕掛けた大矢は、ひたすら頂上(トップ)をめざした。拷問、嬲り、獣姦……女を攻める手段は選ばない。飽くなき野望に、とどめなどない。爽快、暴力出世物語! |
価格:400円(税込 420円) |
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欲望百科 |
伴田良輔 |
1998/3/20 |
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整形美人、女装、キス、性教育、尻叩き、集団行動、ヌード写真……。 これらはいったいどこからやってきたのか? 人間の奥に潜(ひそ)む欲求はどこへ行くのか? 男にとっても女にとっても……。忍び寄るさまざまな誘惑に挑発されながら、煩悩(ぼんのう)の旅は果てしなく続く。愛の技術から桃源郷の探し方まで、奇才による「もうひとつの世界」へようこそ!(『世紀末百貨店』改題) |
価格:400円(税込 420円) |
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ヨコスカ・ガールに伝言 |
喜多嶋 隆 |
1995/9/20 |
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万里村桂、26歳。生粋の湘南娘。ヨコスカCIAとしての顔を持つ彼女は、駐留する米軍から特殊な仕事を依頼されていた。今回の要請は、中佐の娘の家出捜査であった。父親は、「どうしようもない娘」と言うが……。桂はかつての時分を思い出し、さっそく彼女の足跡を辿りはじめた。勇んだ恋、控えた恋、人の生き方を海辺に暮らす男女の事件で描く“ライフスタイル小説”。 |
価格:600円(税込 630円) |
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横浜・長崎殺人ライン |
深谷忠記 |
1991/8/20 |
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横浜の見える丘公園で、エリート社員・久保木が絞殺された。県警の薬師寺は、久保木のライバルを着目するが、彼には第三者によるアリバイが。数日後、長崎での久保木の葬儀前夜、第二の殺人が起きた。苦悩する薬師寺は、妹の友人・美緒とその恋人・壮に相談、新たな視点から事件に取り組むが、そこにも時間の壁が立ちはだかっていた! アリバイ崩しの本格推理! |
価格:400円(税込 420円) |
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横浜外人墓地殺人事件 |
峰 隆一郎 |
1996/7/20 |
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横浜外人墓地で、白昼、銀座のクラブ『久利』のママが殺された。どうやら彼女は、大がかりな贈収賄事件に関わっていたらしい。元警視で、今は気ままなルポライターの雨宮退介が、調査を開始した。とたんに、秘密を握る証人が消されてしまう。野心と欲望がもつれあう中で、退介は殺し屋たちの襲撃にも怯まず、事件の謎に迫る。 |
価格:600円(税込 630円) |
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横浜・木曾殺人交点 |
深谷忠記 |
1999/4/20 |
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衆議院議員で平成新党代表の桃沢康明が中野のマンションで撲殺され、その直後、エレベーターから走り去る“幻の女”が目撃された。警視庁捜査一課警部補・宇津木冬彦は女の正体を追うが捜査は難航した。8カ月後、東京・八王子で毒殺事件が発生。代議士殺人事件と八王子の事件との接点に再び幻の女の影が! 意表を突く展開、驚愕の結末! 本格推理の真骨頂!(『東京・上海二重交点の謎』改題) |
価格:500円(税込 525円) |
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横浜殺人事件 |
内田康夫 |
1992/6/20 |
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横浜でTVレポーターの女性と、会社員の男性が殺された。事件を探る横浜テレビの藤本紅子と被害者の遺児、浜路智子。二つの事件の接点を求めて、名探偵(ルポライター)・浅見光彦は外人墓地を訪れたが、そこには……!? 横浜を舞台にした童謡「赤い靴」と「青い眼の人形」に隠された秘密! 山下公園、金沢八景……旧(ふる)くて新しい街・横浜でくりひろげられる美しいミステリー。 |
価格:400円(税込 420円) |
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横浜 死の魔方陣 |
斎藤 栄 |
1999/1/20 |
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宝石店オーナーの息子と交際中の折笠美知は、秘かに玉の輿に乗ろうと計算している。だが、美知の母・貞子は、相手の女性問題の噂を心配し、二階堂日美子にタロット占いを依頼した。占いには不穏な影が……!? 事実その翌日、貞子の刺殺体が自宅で発見され、しかも銀行から下ろしたばかりの1千万円も消えていた! 新境地、タロット日美子の“魔方陣”シリーズ! |
価格:400円(税込 420円) |
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横浜・修善寺0の交差 |
深谷忠記 |
2005/12/20 |
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一枚の肖像画が死を招(よ)んだのか――!? 慶明大学教授・服部の依頼で市倉画伯が描いた肖像画には、拭い去れない死相が浮かんでいた。服部がその絵を手にした翌日、秘書が死体となって発見される。そして、助手の佐久田がホームから転落し、服部の娘も修善寺温泉の密室の中で変死した――。岡本綺堂(おかもときどう)の名作「修禅寺物語」と奇妙な符合を見せる、息もつかせぬ連続殺人! |
価格:700円(税込 735円) |
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横浜地下鉄殺人事件 |
斎藤 栄 |
1991/11/20 |
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日美子は友人の片桐朱美から相性占いを頼まれた。進藤義一という男から結婚を申し込まれているが、父親を説得するのに苦労しているという。ところが、その矢先、朱美が誘拐されてしまった! 犯人は何と進藤だという。一方、札幌で進藤の上司が刺殺体で発見され、手帳に残されたイニシャルから進藤に容疑が。二つの事件を結ぶ糸は? 日美子と二階堂警部の推理が冴える! |
価格:400円(税込 420円) |
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横浜中華街殺人事件 |
斎藤 栄 |
1993/3/20 |
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横浜中華街の中華料理店で、若いコックが惨殺された! 鋭利な刃物で首を掻き切られたらしい。死体の第一発見者は日美子。旧友と忘年会を楽しんでいる最中のことだった。死体のそばに女ものの七宝焼のブローチが……。犯人が落としたものか? だが、日美子のタロットは、その後につづく恐怖の連続殺人を予言していた。――大胆な発想とトリックを駆使した傑作長編! |
価格:400円(税込 420円) |
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横浜狼犬 |
森 詠 |
2002/2/20 |
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深夜の交番で、警察官が殺された。犯人は、取り押さえられたが、取り調べ中、薬物中毒で錯乱し、「ミラクル」の一言を遺し、凄惨な自殺をしてしまう。横浜中央署の刑事・海道章(かいどうあきら)は、この一言を頼りに捜査を開始した。次第に明らかになる「ミラクル」の謎。そして、その影からアジアを覆う巨大麻薬組織の存在が浮かび上がってきた! ハマの狼犬・海道が吠える! |
価格:500円(税込 525円) |
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横浜みなと未来殺人事件 |
斎藤 栄 |
1997/7/20 |
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鎌倉の二階堂日美子宅に親友・門田京子が、柳島(やなぎしま)ロミを連れて訪れた。ロミの信仰する〈日本精霊教〉の教祖・戸田芳香(ほうこう)が、横浜博覧会で凶事が起こると預言したという。そして、日美子の占いにも同じ結果が出た。数日後、ロミが失踪。日美子は京子を誘って訪れた博覧会場で、女性の絞殺死体を発見! やがて、同じ会場内で次々と殺人が……。 |
価格:400円(税込 420円) |
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横浜山下公園殺人事件 |
斎藤 栄 |
1989/11/20 |
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横浜で看護婦をしている早苗の恋人が殺された! 彼は「僕に万一のことがあったら〈萬葉辞典〉を読め」と言い遺していた。早苗は入院中の大学教授・徳井に相談。人工透析を続けないと生きられない徳井は、命を賭してその謎に挑む。しかし、続いて第二、第三の殺人が起き、ついに魔手は早苗に迫る!? 著者得意の暗号ミステリー力作!(『白い魔術師の部屋』改題) |
価格:600円(税込 630円) |
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吉田松陰 |
古川 薫 |
1989/6/20 |
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維新を動かした英才たち、高杉晋作や伊藤博文に、大きな影響を与えた松下村塾。その塾長・松陰とは、どんな人物だったのか。三十歳の、短いが燃焼度の高いその生涯を描き、思想と行動を浮き彫りにする。 |
価格:600円(税込 630円) |
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義経の征旗(上) |
中津文彦 |
2004/8/20 |
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源平の戦いに、奥州藤原(おうしゅうふじわら)氏が立ち上がった! 平泉の藤原秀衡(ひでひら)の許に身を寄せていた源義経は、頼朝挙兵の報を受け、鎌倉へ馳せ参じる。頼朝の隙を突き、京へ入った木曾義仲は後白河法皇を幽閉、その傍若無人(ぼうじゃくぶじん)ぶりに業(ごう)を煮やした秀衡は、ついに奥州軍を南下させる。しかし、頼朝は秀衡を迎え撃つべく……。歴史の転換期を新視点で捉えなおす、もう一つの歴史物語。(『秀衡の征旗』改題) |
価格:700円(税込 735円) |
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義経の征旗(下) |
中津文彦 |
2004/8/20 |
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奥州藤原(おうしゅうふじわら)軍が鎌倉を殲滅(せんめつ)。平家の逆襲。義仲(よしなか)の敗走。激動する情勢を前に、熊野(くまの)で兵を挙げた義経は、平家を破り、入洛。征夷大将軍に任じられ、平家を追討、滅亡させる。その報を受け、秀衡(ひでひら)軍は西へ向かう。法皇の権謀術数で、恩義ある秀衡との対決を迫られた義経は……。秀衡の真意は? 義経に託される新たな役回りとは? もう一つの歴史物語、堂々完結!(『秀衡の征旗』改題) |
価格:700円(税込 735円) |
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義経の征旗(上・下合冊版) |
中津文彦 |
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源平の戦いに、奥州藤原(おうしゅうふじわら)氏が立ち上がった! 平家の逆襲。義仲(よしなか)の敗走。激動する情勢を前に、熊野(くまの)で兵を挙げた義経は、平家を破り、入洛する。歴史の転換期を新視点で捉えなおす、もう一つの歴史物語を「上・下合冊版」で一挙に。 |
価格:1200円(税込 1260円) |
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