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火種はみずからの胸底に |
山崎朋子 |
1987/2/20 |
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結婚、出産、育児――身近な〈女の生活〉のなかから、その後の活動の原点である女性問題、女性史研究への視点を見いだした著者の第一エッセイ集。「女の生き方」「愛と生活」「サンダカン八番娼館の周辺」など、どの一章にも同時代の女性たちへの熱いメッセージが綴られている。心の豊かさが問われる今こそ読みたい、示唆(しさ)に富む書。 |
価格:500円(税込 525円) |
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白い花が好きだ |
新田次郎 |
1987/11/20 |
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武田信玄についてのすべてを語る「こぶしの章」、自然との関わりや旅の楽しさを綴(つづ)り、なぜ山が舞台の小説を書くかにこたえる「ピッケルの章」、自分の行き方を語る「ともしびの章」、名作誕生の秘密を明かす「書架の章」。 文学と人生、歴史、山、故郷を語り、新田文学の原点を浮き彫りにする珠玉のエッセイ集。 |
価格:500円(税込 525円) |
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おまえとは寝たいだけ |
石原里紗 |
2001/7/15 |
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「超身勝手な男に、それを許すバカ女。自分でも本当に自分のバカさ加減に嫌気がさすほどです」大好きな人から「おまえとは寝たいだけ」といわれた著者が、その彼との奇妙な関係を大胆に告白! こんなことを言われても別れられないのはなぜ? これって究極の恋愛関係!? 笑って、怒って、ちょっと切なくなる、セキララ恋愛(?)エッセイ! |
価格:500円(税込 525円) |
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オーストラリア大陸行き当たりばったり |
芦間 忍 |
2002/7/15 |
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アメリカ大陸を行き当たりばったりで旅した女のコが次に目指したのは、オーストラリアだった! 本格的なキャンプ体験、住み込みお手伝いさんの日々、友人の日本大嫌い宣言、会社からの突然の解雇、7週間の恋で終わるはずだった彼との出会い……etc.悩み傷ついても前向きに自分を探し求める女のコの、笑いと涙と愛の感動オーストラリア生活記! |
価格:500円(税込 525円) |
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おしゃれ魂 |
岸本葉子 |
2002/11/15 |
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「おしゃれは変わる。『自分らしさ』はけっして固定的なものではなく、少しずつ変化していく。それを感じるのも、楽しい」(「あとがき」より)実用第一を標榜する著者が、おしゃれへの秘めたるこだわりを赤裸々に告白! いつしかはまった「しわしわワールド」って何? 眉の修正は超デンジャラス!? ヨウコさんの、ほのぼの和みお気楽エッセイ! |
価格:400円(税込 420円) |
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別れの言葉を私から |
唯川 恵 |
2000/6/15 |
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別れを、真正面から、目を上げて、凛と、潔く、自分自身できっぱりと口にできる女性になりたい。そして、しっかりと受け止められる強さを持ちたい(「はじめに」より)。人生で出会う、いくつもの別れのために、そして新しい出会いのために。恋、仕事、友情――さまざまな場面で迷い、悩み、傷つく女性たちに贈る等身大の物語。 |
価格:400円(税込 420円) |
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沖縄からは日本が見える |
永 六輔 |
2002/7/15 |
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美しい海、長寿、さまざまな伝統芸能、死生観、そして米軍基地……。沖縄県民と、それ以外の日本人との間にある、複雑な歴史と感情は解消することができるのか。ウチナーよ、言いたいことははっきり言おう! 本土復帰前から三百回以上も通いつめている、自称“沖縄宣伝部長”が、ときには優しく、ときには厳しく、沖縄を語る。 |
価格:400円(税込 420円) |
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やっぱ 男は顔でしょう |
内藤みか |
2003/1/15 |
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男は顔で選べばいい。好みは自分次第でいい。結果なんかどうであれ、極上の夢心地を知らないで生きてられるか。官能作家にして〈美男子ウォッチャー〉である著者が、不断の努力と不憫な財力を注ぎ込んだ、体験的ラブバカ・エッセイ。この本を読めばオトコ運があがる、「いい男」がわかる! (なんて、あまくはないことも、本当によくわかる!) |
価格:500円(税込 525円) |
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言っていいこと、悪いこと |
永 六輔 |
2002/5/15 |
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いろいろな人が聞くラジオのスタジオから心地よい風を送り出したいと思って五十年。言葉の世界にも結界――すなわち超えてはならないことがある。あるときは結界を踏み越えることで古い価値観が崩れ、世の中を変えてゆく。しかし逆に、時代が変わっても触れてはいけない結界もある。そんな人間と結界のむずかしい関係を考える。(『結界』改題) |
価格:400円(税込 420円) |
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中山式 しあわせモノ図鑑 |
中山庸子 |
2001/6/15 |
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「『ようこさんのこだわりってナンか面白い』そう知り合いや友達に言われる部分を『包み隠さず』書いてみました」(「まえがき」より)小学生のとき出会った「中山式快癒器」、定番の「三角納豆」から、お祝い事用の「小鯛焼」、いちばん大きな買い物の「自宅」まで。著者の愛用品をすべて紹介! 小さなしあわせを見つけるヒント満載の一冊! |
価格:400円(税込 420円) |
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さらなる「はてな」な生活 |
花井愛子 |
1999/2/20 |
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なぜ、CFの中のゴキブリの表現は、あそこまでリアルに近いものでなくてはならないのか? なぜ、イマドキの若者たちは、メン類を“すすって”食べないのだろうか? なぜ、休日のテレビはつまらないのか……? 「あれれ」「うむむ」「がはは」「てへへ」「とほほ」な日々は続く。好評シリーズ第2弾! “素朴なギモン”満載の抱腹絶倒エッセイ!! |
価格:400円(税込 420円) |
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「はてな」な生活 |
花井愛子 |
1998/11/20 |
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べつにどーでもいーんだけど、つい気になってしまうこと、ありません? スーパーでの他人のカゴの中身、真昼に動物の生体解剖を映すテレビ、イマドキのマンガに見る男女の恋愛の差、キャットフードの味付け方法、クレジットカードの落とし穴……。そう、日常のひとコマにこそドラマは宿っているのだ! “ちょっとなギモン”が綴られた平成版徒然草。 |
価格:400円(税込 420円) |
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強気な女が泣きたい夜に |
笠原真澄 |
2003/7/15 |
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なぜ男の子たちはわからないのだろう? 強気な女の子が本当はどんなにもろくて、不器用かってことを。けなげに見える女の子が実はどんなにしたたかかってことを――なぜ可愛い女になれないのか? 私は一生結婚できないの? 泣きたい夜をどう過ごす? 強気に見えるが故に一人傷つき、泣いてきた著者が、強気な女の子たちに贈るエール! |
価格:400円(税込 420円) |
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永遠の愛を手に入れる幸福(しあわせ)の法則 |
伊藤緋紗子 |
2002/7/15 |
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●情熱という名の愛●ひっそりとつちかわれる絆●カップルの危機●二人だけのエロティシズム●快楽と愛は異なるもの―どうすれば、永遠の愛を手に入れられるのか?二人の前の試練や困難をいかにくぐりぬければいいのか?愛し合う二人がもっと幸せに、理想のカップルになるための真実の法則!「人を愛すること」の素晴らしさを教えてくれる本!(『夢みる人と夢みない人の結婚の法則』改題) |
価格:400円(税込 420円) |
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打たれ強い女でいこう |
中山み登り |
2001/9/15 |
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電車の中では「けっ、売れ残り」と罵られ、年下の男からは、「ひと山いくらの女」呼ばわりされ、乳ガン検査で乳房をつぶされそうになる。自称「イイ歳したシングル」という著者が味わった苦渋悲哀の数々を通して見えてきた、心地よいと感じられる生き方とは? シングルの今が楽になり、打たれ強くなる!元気が出て、幸せに近づけるエッセイ集! |
価格:400円(税込 420円) |
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やっぱりサエない女は犯罪である |
笠原真澄 |
2002/10/15 |
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「今回は、サエない私が見るサエない女、という視点で、よりくっきりとサエない女論を展開できると思います」(「はじめに」より)究極の「サエない女ウオッチャー」である著者が、サエない女の実態を更に徹底検証! サエてる女からサエない女への転落の瞬間は? サエない行動、言動って何? 全国の女性に共感のウズを巻き起こした爆笑シリーズ第2弾!(『続・サエない女は犯罪である』改題) |
価格:400円(税込 420円) |
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恋愛難民 |
中山み登り |
1999/7/20 |
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今、密かに流行中の「大人の合コン」。それは、「結婚はしたいけれど、相手を妥協したくない。だから恋ができない」―そんな「恋愛難民」たちが集う場所が「合コン」でもある。なぜ、大人たちは合コンに走るのか? 著者自ら参加した数々の合コン体験を元に、実在の男女をモデルに描くルポルタージュ・ノベル! |
価格:400円(税込 420円) |
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サエない女は犯罪である |
笠原真澄 |
2002/1/15 |
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街を歩いていて、思わず「ギョッ」として振り返り、まじまじと凝視してしまうほど「サエない」女の子たち。彼女たちはなぜ自分をあえてひどく見せてしまうのか? 自分もそんなにサエてるわけじゃないという著者が、サエない女の子たちにスポットを当て、彼女たちの言い分を聞き、その精神構造を分析! 深い共感にあふれた愛のメッセージ! |
価格:400円(税込 420円) |
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江戸の人生論 |
笹沢左保 |
1999/10/20 |
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ことわざ――日本に古来伝わる言葉には、現代人の心をも慰め、鼓舞し、動揺させる「力」がある。江戸時代の人々は、渡る世間をどのように考えていたのか? そこには、今でも脈々と生きつづけ立派に通用する人生哲学がある。ショート・ストーリーで織り成す江戸の人生模様。永遠の旅の空の下を駆け抜ける、ごぞんじ木枯し紋次郎が、今を斬る! |
価格:400円(税込 420円) |
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きっとうまくいくよ |
上村多恵子 |
1998/1/20 |
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「会社を辞めたくなったとき」「上司に自分をわかってもらえないとき」「結婚か仕事か迷ったとき」「つらい恋に疲れたとき」……etc。そんなときは、この本を開いてみてください。きっと勇気がわいてきます。わずか21歳で女社長となり、男社会で女性が働き、生きて行く難しさを経験した著者が、OLたちに贈る「元気が出る」エッセイ集! |
価格:400円(税込 420円) |
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