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大阪の女はえらい |
森 綾 |
2000/11/15 |
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「くれぐれも『大阪の女って、こういうものなんだ』とは決めつけないでもらいたい。(中略)こういう人生もあるか、くらいのものなのだ」(「はじめに」より)生粋の大阪女の生き方を吐露! 買い物感覚、笑いを取るしゃべりから、男の選び方、おばちゃんに学ぶ人生の極意まで、元気をくれるパワフル・エッセイ! |
価格:400円(税込 420円) |
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愛と人生をめぐる断想 |
遠藤周作 |
1984/10/20 |
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正直、自分の著作からこのような本をつくりだすことができるとは思わなかった。あるものは私の考えや気持ちをズバリと表現したものだが、別のものは私の考えではなくても作中人物に言わせた場合もある。しかし、読みながら、「なかなか、いいことを言っているじゃないか」滑稽だが、感心してしまった……。(「あとがき」より) |
価格:400円(税込 420円) |
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恋は肉色 |
菜摘ひかる |
2000/2/20 |
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わたしは流しの風俗嬢――。でも、このお仕事、超個人主義、超能力主義、超体力勝負。そして「いい女」でなければ客はつかない。はじめてのお客さんから酔っぱらい、学生、外国人まで、さまざまな人間が通り過ぎてゆく。池袋、歌舞伎町、吉原とさまよいながら「真剣勝負」は続くのだ! 風俗という“素敵なお仕事”をめぐる物語。 |
価格:400円(税込 420円) |
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わたしの茶の間 |
沢村貞子 |
1986/5/20 |
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「こんな不安な世の中で、せめてまわりの人に優しく、そして嫌なことは嫌と言い切って、心ゆたかに人生を過ごそう」(本文より) 名女優として活躍するかたわら、豆を煮たり、お新香を漬けては気分転換ををする。「おかげさまで」「お互いさま」の下町人情を豊に伝え、生活の知恵や人生の機微、おんなのさわやかな生き方を語った名エッセイ。 |
価格:400円(税込 420円) |
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快楽の秘薬 |
吉行淳之介 |
1984/9/10 |
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「赤い玉がポンと出る」というギャグを、ときどきテレビなどで聞く。大昔からある笑いばなし、と思っている方が多いようだが、これは以前に私がつくったものである。「モモヒザ三年シリ八年」という諺も、私がつくった。ま、その種の笑いばなしをここに集めたわけで、ストレス解消にいくらかでも役立てばさいわいである。(著者のことば) |
価格:400円(税込 420円) |
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あなたも女優になろう |
つかこうへい |
1997/10/20 |
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女性には凛々しく生きてほしい。著者は、その象徴的な存在として女優をとりあげる。彼女たちは、凛々しくて、輝いて、観ている者に希望と感動を与えてくれる。彼女たちの美しさを支えているものはなんなのか。女優との出会いやふれあいを語ることで、いい女になるために“人生どう生きるか”を考えるきっかけを与えてくれる36のエピソード集。(『女優になるための36章』改題) |
価格:400円(税込 420円) |
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