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《オアフ島4泊6日バス・ツアー》 (超初心者の海外旅行入門) |
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おじさんハワイひとり旅 |
辻村裕治 |
1999/5/20 |
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人生2度目の海外旅行で行ったハワイにはまってしまった中年おじさんが、たった一人で、4日間のオアフ島バス・ツアーに出かけた! 地元の安レストランで食事をし、パブでビールを飲み、つたない英語で現地の人と話す――パック旅行では体験できない普段着のハワイの魅力満載! 初心者のみならずリピーターも“使える”新感覚旅行ガイド! |
価格:400円(税込 420円) |
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おしどり夫婦 |
稲葉 稔 |
2008/4/20 |
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浅草蔵前の札差(ふださし)、江橋屋の倅(せがれ)・音吉が何者かに連れ去られ、200両の身代金を要求された。相談を受けた臨時廻り同心の横山秀蔵は、下手人捕縛に動くが失敗。その後、音吉の死体が発見された。困惑する秀蔵に、従兄弟の浪人・荒金菊之助が助となり探索に奔るが、手掛かりは掴めない。そんな時、菊之助の女房・お志津が漏らした一言が切っ掛けとなって……。第7弾! |
価格:500円(税込 525円) |
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おしゃれ魂 |
岸本葉子 |
2002/11/15 |
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「おしゃれは変わる。『自分らしさ』はけっして固定的なものではなく、少しずつ変化していく。それを感じるのも、楽しい」(「あとがき」より)実用第一を標榜する著者が、おしゃれへの秘めたるこだわりを赤裸々に告白! いつしかはまった「しわしわワールド」って何? 眉の修正は超デンジャラス!? ヨウコさんの、ほのぼの和みお気楽エッセイ! |
価格:400円(税込 420円) |
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OZ(オズ)の迷宮 |
柄刀 一 |
2006/5/20 |
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被害者は密室にいながらにして矢で殺され、あるいは自らが描いた絵の中で溺れ死ぬ……。犯人は密室に閉じこめられたまま殺人を犯し、足跡を残さずに雪道を歩く……。奇想天外な謎の数々を、名探偵の宿命を受け継ぐ者が、鮮やかに解決してゆく。前代未聞のトリック、水も漏らさぬロジック、衝撃的なラスト――本格推理小説の奇跡的到達点がここにある! |
価格:700円(税込 735円) |
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尾瀬殺人湿原 |
梓 林太郎 |
1991/5/20 |
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はるかな尾瀬、遠い空……『夏の想い出』を聞き、尾瀬に向かった槇未弥子が失踪。必死の捜索により、発見された。首のない無惨な死体で! 変質者の犯行? 彼女の元恋人の不可解な死、同じ場所の別の死体……深まる謎が、警視庁の荒竹十三・白鳥完市コンビを攪乱する。 初夏にはミズバショウ咲き乱れる大湿原も、苛酷で冷徹な貌を持つ。異色の長編推理小説! |
価格:600円(税込 630円) |
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遅すぎた診断 |
志賀 貢 |
2000/2/20 |
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私の病院で、実習のため、看護学校の学生・梅沢軽子(うめざわけいこ)を預かることになった。真面目(まじめ)でその上、美人の軽子に、変な虫が付いてはいけないと、男嫌いで有名な長居(ながい)婦長と同居させることにしたのだが……。軽子は何と梅毒(ばいどく)にかかっていた!(「遅すぎた診断」より)。様々な人間模様があふれる医療現場。現役医師である著者が温(あたた)かな視線で描く、ハートフル・ストーリー! |
価格:500円(税込 525円) |
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襲われた六人 性犯罪捜査官・悦子2 |
山浦弘靖 |
1993/9/20 |
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「東京近郊の短大生6人が小樽でレイプされた……」この情報を得た性犯罪専従の捜査官・清宮悦子は、被害者の一人、坂口和歌子から全容を聞き出すが、その後、彼女は死体で発見される。 世間の目を恐れて多くを語らない短大生たちに苦心しながらも、容疑者を追いつめる悦子。 そして、またも犠牲者が……。 性暴力の被害者になる女性に焦点をあてたシリーズ第2弾! |
価格:600円(税込 630円) |
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織田軍・全合戦記 |
和巻耿介 |
1992/1/20 |
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織田信長の四十九年の生涯は熾烈な国盗り合戦のあけくれであった。織田家は尾張に発祥し、父・信秀の苦闘時代を経たあと、天下取りに奮戦した信長の出現でドラマは頂点に達する。この本は全合戦記を一冊にまとめた初めての試みであるが、戦国時代と信長をこんなに見事に浮き彫りした資料は少ない。映像や活字で収められなかった箇所を埋めた、傍らに置きたい知識集。 |
価格:600円(税込 630円) |
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おだやかな隣人 |
赤川次郎 |
1992/12/20 |
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小川家は、郊外の分譲地にあった。駅まで歩いて二十分。スーパーも自販機もない。週一回はひどい霧にすっぽり包まれるという寂しいところ。だから隣に宮沢家が引っ越してきたときには、大歓迎だった。しかし、どうした偶然の一致か、宮沢家と小川家の家族構成は、各人の年齢までピタリ同じだった。平凡な家庭に起こる戦慄の事件。 |
価格:400円(税込 420円) |
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小樽殺人事件 |
内田康夫 |
1989/4/20 |
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薄明の小樽港に女の漂流死体。取材旅行の途次、死体を発見した名探偵(ルポ・ライター)浅見光彦と、偶然事件に巻き込まれたOL津田麻衣子は、独自の捜査を開始した。さらに被害者の妹も不審な自殺。二つの死体には黒揚羽蝶が残されていた。蝶の謎を追い、浅見と麻衣子は信州・安曇野を訪れるが、そこには……? 旅情と本格推理の見事な融合(ブレンド)。 |
価格:600円(税込 630円) |
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小樽発15時23分の死者 |
津村秀介 |
2006/12/20 |
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札幌のホテルで、美貌の女流画家が殺害された。被害者の周辺を捜査するうちに、容疑者として一人の人物が浮かび上がった。しかし彼には完璧なアリバイが。ルポライター・浦上伸介は、巧妙に偽装された容疑者の足取りを見事に暴くが、問題は凶器の所在だった。犯行に使われたその凶器には、絶対の不在証明があったのだ……。旅情&アリバイ崩しの傑作小説! |
価格:500円(税込 525円) |
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お丹浮寝旅 |
多岐川 恭 |
1991/4/20 |
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三味線片手に、諸国を旅して歩く門付け女、お丹。息をのむほど美しい新内の名手。彼女を一目見た男は、すべて艶やかな色香の虜になってしまう。ところが実は、無類の力持ち。東海道の宿々で、美貌と怪力にもの言わせ、近寄る男たちを手玉にとりつつ、荒稼ぎ。御金蔵破りの助っ人やら、山賊、果ては大名の姫君の替え玉役まで、奔放に生きる怪美女の痛快旅日記! |
価格:500円(税込 525円) |
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おぢさん1年生 |
花井愛子 |
1991/5/20 |
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中山雅之は、売れっ子の音楽プロデューサー。もうすぐ40代に突入なんだが、ギョーカイ人にありがちなパターン、流行モノに詳しくてノリが軽いから、まだ20代に見られるのは珍しいことじゃない。おまけに裕福な家の次男坊で一流大学卒。独身。本人いわく「モテすぎて困る」ほどだった雅之が、本気になった相手は!? 男と女、恋愛と結婚を前向きに考えてみると……!? |
価格:500円(税込 525円) |
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おぢさんメルヘン |
花井愛子 |
1989/5/20 |
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広島から東京へ単身赴任のオジサン、田中一郎氏は、不便ながらも自由なひとり暮らしをけっこう楽しんでいたのだが。とある日「名前とトシ以外忘れちゃった」とホザく女のコ、リカちゃん、18歳を“拾って”しまった!! 迷子猫のような娘とオジサンの妙な同居生活。会社は、妻は、子どもたちは!? バレたらどうなってしまうんだろう。 |
価格:500円(税込 525円) |
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汚泥金脈 |
豊田行二 |
1994/8/20 |
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画家・松川正吉は貧しい。激安ハンバーガー店を脅した。「猫の肉を使ってるね。10万円出せば黙っている」と。指定した駅のホームに使いが来た。受け取る。500万円もあった。店に連絡すると、「金は出していない」。すると、先程の男が構内で刺された。夕刊は、大手公害企業の社員の死を報じている。総会屋の汚れた金の流れと、相次ぐ謎の死……。豊田行二の、もう一つの才腕。 |
価格:600円(税込 630円) |
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お父さんの遺言 |
斎藤 栄 |
1985/10/20 |
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私たちは、いつどこで、突然、愛する者と離別するか分からない運命にある。したがって、いざというとき、無念の歯がみをしないためにも、日頃から、愛する者への遺言を綴(つづ)っておく必要がある(「まえがき」より)。――死に備えることで、積極的な生を切り拓(ひら)こうと提唱する作家・斎藤栄が、日航機墜落事故などがあった不安な時代に綴った“福音書”。 |
価格:400円(税込 420円) |
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男あそび |
宇能鴻一郎 |
1987/1/25 |
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どんな男でも女あそびはできる。しかしどんな女でも男あそびができるわけではない(著者のことばより)。 したがって、あたし、可愛くって、好きで、ツヨ〜クて、感度は上々。性(セックス)の代償も求めない。女盛りの人妻の好色な遍歴を特異の文体で探求。宇能ワールドに絢爛と咲き誇る長編力作。 |
価格:700円(税込 735円) |
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男語おんな語翻訳指南 |
森 瑤子 堀池秀人 |
1996/10/20 |
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女の独断、男の偏見……。同じ時間を共有し同じものを見ても男と女は違う! 友情、挑戦、誤解、ホテル、遊び、香り、迷路、水平線、風景、街……。これら23のテーマをどう考え、どう感じ、いかに表現するか。男って、女って何? 作家・森瑤子と建築家・堀池秀人のリレーションシップ・エッセイ集。異性の考え方を知る翻訳指南。 |
価格:400円(税込 420円) |
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男泣かせ |
神崎京介 |
2004/1/20 |
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男には必ず、女性との出会いやつきあいが多くなる時期がある。主人公・沢田にも、それは突然やってきた。美しく魅力的な女たちとの甘やかな至福の日々――怒濤の一週間が幕を開けた――。ためらいをかなぐり捨て、愉悦(ゆえつ)の極みをただひたすら求めた沢田が、その先に見たものとは? 心と躯(からだ)の快楽がぎっしり詰めこまれた、大人のファンタジー! |
価格:500円(税込 525円) |
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男の一日一作法 |
小笠原敬承斎 |
2011/11/20 |
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「遠慮」とは、相手を思い、こころを積極的に先へ先へ(遠くへ遠くへ)と動かすこと――作法の基本全てに流れているこの「遠慮」のこころを、訪問、食事、冠婚葬祭、服装、ふるまいなど、日常の作法に触れることで学んでみよう。七百年前の室町時代に確立した小笠原流礼法から、「一日一善」ならぬ「一日一作法」で、毎日一つずつ作法を身につけると、その真の意味や、日本人のあるべき精神がわかってくる。 |
価格:571円(税込 600円) |
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