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女たちのオフィス・ウォーズ |
江波戸哲夫 |
1999/11/20 |
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「日本の男って、どうして女に負けるのが嫌なのかしら」――アパレル、銀行、デパート、不動産、広告代理店、流通などの7人の女性総合職が、男社会の中でさまざまな悩みを抱えながら生きる様を、実在のモデルに取材して描く短編小説集。恋も、仕事も、家庭も、生き甲斐も、両立させようと健気に働き、挑戦する「できる」女性たちの物語。(『しなやかな辣腕』改題) |
価格:400円(税込 420円) |
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女たちの私生活 |
週刊宝石編集部 |
1992/1/20 |
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「カン違いばかりの男性諸氏に、OLのホントのエッチを教えてさしあげたい」そんな気持ちで結成された『性を語るOLの会』。現構成員五百人のOLたちがあっけらかんと打ち明けるエッチな話は、男たちの想像を遥かに越えているのです。給湯室で、会議室で、更衣室で、オフィスにはHが溢れている! 読めば、あなたも気持ちよ〜くなれる!? |
価格:400円(税込 420円) |
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女たちの私生活(シークレット・ライフ)2 |
週刊宝石編集部 |
1993/8/20 |
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恋愛もエッチもひとりじゃできません。私たち女のコが、その最中に何を思い、どう感じてるのか、男性諸氏にもぜひ知っていただいて、できますれば今後ひとりよがりな行為を慎む指標にしていただければと、恥を忍んで言いたい放題しているというわけです。(「まえがき」より)二十代現役OLたちの生の声を満載! 女たちのシークレット・ライフが赤裸々に。待望の第2集! |
価格:400円(税込 420円) |
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女たちの恋歌 |
家田荘子 |
2005/9/20 |
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女優の愛田南は晴れて副主役に抜擢された。しかし、それは「悪夢のオーディション」を乗り越えてのことだった。演技テストは実際の撮りと同じく全裸で――大物プロデューサー・倉田の指示に逆らうことなどできない。羞恥心や悔しさが南をおそうが……(「緋色の艶技」)。たくましく、そしてしたたかに生きる女たちの“性態”を、鮮烈に描いた傑作小説集。 |
価格:400円(税込 420円) |
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女たちの祝祭(パレード) |
家田荘子 |
2007/9/20 |
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重森洋介は、隣接するマンションに住む女子大生の様子を覗き見るのを週末の愉しみにしていた。だが、別の部屋に視線を移すと、そこには見知らぬ男と浮気する妻・真子(まこ)の姿が――。週明けの月曜日、洋介が帰宅すると、その男が平然とした顔で我が家に……(「奇妙な同棲」)。奔放に、大胆に、ときにはもの悲しくも、愛を支えに生きる女性たちを描いた傑作小説集。 |
価格:400円(税込 420円) |
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女たちの夜会 |
家田荘子 |
2004/2/20 |
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中堅ライターの香山杏子は、日本ジャーナリスト大賞を獲るべく芸能界麻薬汚染の取材を開始した。狙いはドラッグパーティへの潜入! スキャンダルで謹慎中の元アイドルの男に目標を絞った杏子は、“肉体”をかけてパーティ潜入に成功するのだが……(「ドラッグ・タウン」)。花形ライターを目指す女たちの、自らの体を武器にした密かな闘い模様を大胆に描く傑作小説! |
価格:500円(税込 525円) |
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女たちの遊戯 |
家田荘子 |
2002/6/20 |
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不景気のなか、ようやく就職できた商事会社は社内恋愛厳禁。発覚したらクビの厳罰まで。新入社員の富田美月と小川優花は「ばれなきゃいいのよ」とタカをくくっていたが、社内には想像を絶する“欲望と快楽”の秘密の罠が!(「奴隷当番のOL」より)主婦、OL、女子大生、そして老境の女性まで……。あらゆる形の愛と欲情を、人気女流作家が描ききる傑作官能小説集! |
価格:400円(税込 420円) |
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女たちの輪舞曲 |
家田荘子 |
2000/12/20 |
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夫の浮気に気づいた勅使河原妃南子は、その相手・冴島公理子のところに乗り込んでいった。だが、逆に、公理子と、そこにいた夫の公彦に玩ばれ、性の悦びを教えられてしまう……(「夫婦輪舞曲」より)。コギャルから熟女まで――女たちは愛と性と暴力の狭間に生き続ける……。異色作家が、綿密な取材を元に、現代を交錯する男女の生態を描ききった傑作官能小説! |
価格:400円(税込 420円) |
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女探偵の事件簿 |
渡邉直美 |
2001/9/15 |
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「女探偵」というと、ピンク色に包まれたお色気ムンムンの小賢しいセクシーダイナマイトを想像するのではないだろうか? でも現実の世界では、色気よりも愛嬌! 体よりも頭と言葉! を巧みに使わなければ、女探偵は務まらない(「はじめに」より)。十年以上のキャリアを持つ著者から見た、社会の素顔やホンネ、探偵業の実態の報告記。(『女探偵はやめられない』改題) |
価格:500円(税込 525円) |
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女特攻捜査官 |
島田一男 |
1997/1/20 |
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激増する女性の凶悪犯罪に対処するため、警視庁は特別編成(スペシャルチーム)「女性特攻隊」を新設した。新宿で起きた殺人事件に早速乗り込んだ女性特攻隊は、女ならではの独自捜査で、事件に謎の外国人女性集団が絡んでいることを察知した。多人種都市・東京に潜む、甘く危険な罠が女刑事(デカ)たちに次々と牙を剥き始め……!? 魅惑的な女刑事たちの活躍を描く、“捜査官”シリーズの話題作。 |
価格:500円(税込 525円) |
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女奴隷は夢を見ない |
大石 圭 |
2008/5/20 |
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「あなたのご両親は、あなたを売ることにした」女子大生・川上春菜は、父親の使いで訪れた横浜のビルで、突然告げられた。自分は売られ、間もなく「奴隷市場」で競(せ)りにかけられるというのだ。ビルの一室に拘禁(こうきん)され、絶望にくれる春菜。だが、仕入れられていたのは、彼女だけではなかった。女たちを待ち受けていた壮絶な運命とは? おぞましくも美しい禁断の書。 |
価格:600円(税込 630円) |
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女について |
佐藤正午 |
2001/4/20 |
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彼女はぼくと同じ18歳だった。初めての女性だった。好きかと尋ねられて頷(うなず)いた――家族以外の女性についた初めての嘘。嘘を重ねるため他の女性を拾い、途切れ途切れに続いた彼女との関係も、ぼくが街を出ることで終止符が打たれた――。そして長い時を経て、ぼくは再び彼女と出逢った(「糸切歯」)。青春のやるせなさ、ほろ苦さを瑞々しい感性で描く秀作集。(『恋売ります』改題) |
価格:400円(税込 420円) |
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女の決闘 |
笹沢左保 |
1998/7/20 |
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夫と息子が外国に出かけている2カ月間、敷地200坪、建坪60坪の奥平家は、女二人だけである。真佐子は姑と呼ばれる隠居の身であり、嫁の立場に置かれる奈緒は専業主婦である。――姑は嫁に日常のあらゆることに嫌味を言いはじめる。嫁も負けずにやり返す。疑心と憎悪が渦巻いて、女同士の闘いは、日に日に激しくなる。危うい人間関係を描く異色サスペンス。 |
価格:500円(税込 525円) |
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おんなの県民性 |
矢野新一 |
2005/2/20 |
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県民性と言えば、長らく男性の気質を前提に考えられてきたが、個々の男女の気質が大きく違うように、県民性も男女では大きな違いがある。たとえば静岡はのんびりしている人が多いと言われるが、それは男性(正確にいえば、静岡県中央部の男性)の話で、女性は全県的にテキパキしていて、どちらかというと男っぽいタイプの人が多い。男性中心の県民性研究の反省を踏まえて、女性を出身都道府県別に徹底的に解剖しようと試みた一冊。 |
価格:700円(税込 735円) |
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女の子の育て方 |
樋口恵子 |
1986/1/20 |
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この本には、これからの“ふつうの女の子”を育てる方法が書かれている。つまり、社会を支え、自分自身の主人公として立ち、人を愛することができる、自立した女の子、である。――●母親のグチの効用●けんか上手●愛嬌のいい子●叱り方、ほめ方●容姿について●性の教育……婦人問題で活躍する著者が贈る愛情溢(あふ)れる教育書。 |
価格:500円(税込 525円) |
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女の時間 |
清水一行 |
1996/5/20 |
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サラリーマン生活に見切りをつけて、学習塾の塾長におさまった可児雄一(かにゆういち)。若くてハンサムな彼を、欲求不満ぎみの母親族が放っておくわけがない。進学相談にことよせて、あの手この手の誘惑合戦。教室ならぬベッドの上で、手とり足とり性教育。……その色模様は少々脱線ぎみ。センセイと女たちの“授業”を軽快に描いた、エロチック・ユーモア小説の快作。 |
価格:400円(税込 420円) |
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おんなの条件 |
富島健夫 |
1988/2/20 |
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小谷敬子は昼はOL、夜は大学生。明るい彼女に忌まわしい秘密がある。中学時代、遠戚の石崎淳に暴力で犯されたことだ。そのため、現在の恋人花田英昭の胸に素直に飛び込んでいけない。やがて敬子は完全結合がなく、処女であったと証明される。ところが今度は花田に困った噂が……。誰もが苦悩する結婚への道を探る恋愛傑作小説。 |
価格:600円(税込 630円) |
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女の方式 |
神崎京介 |
2006/8/20 |
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社内でも評判の美女と二人で伊豆の高級旅館で迎えた朝。一度は「触れ合った」、と思った心と心は――(「手遊び」)。「結婚」の二文字をなかなか言い出さない男に、女が迷った末に切り出した言葉(「心火(しんか)」)。 久しぶりに夫婦で訪れたラブホテル。上気する妻の顔に男が見たものとは?(「遣り場」)さまざまな愛のかたちを描く、情感溢(あふ)れる、九つの物語。 |
価格:500円(税込 525円) |
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女の誇り、妻の意地 |
田中澄江 |
1988/11/20 |
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「たくらみはそもそも、肉体と心をばらばらに切り売りできると考えたところに始まっていた。私は肉体を男に売って、女の精神の自由を確保したいとねがった」そうして、「私」は結婚したが……。自分の生き方を貫き生活力に欠ける夫。厳しい舅(しゅうと)と病気の子ども。家庭の内と外、女、妻、母としての奮闘を鮮やかに描く自伝的小説。(『犬と猫のはなし』改題) |
価格:400円(税込 420円) |
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女の夜の声 |
富島健夫 |
2002/3/20 |
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隣室から夜な夜な聞こえる、女性の悦(よろこ)ぶ声――。陰気に見える隣りの男性が、妻のいない間に女性を連れこみ、絶頂に導いているらしい。有本(ありもと)は妬(ねた)ましさと羨(うらや)ましさに身もだえしつつ、誘惑に負け、毎夜、壁に耳をあてるのだったが……。用意された意外な結末とは?(表題作) 自分の気持ちと裏腹に猛(たけ)る欲望を、冷静に見つめつづけた著者の珠玉集。 |
価格:500円(税込 525円) |
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